【炎上】ひるおびの偏向コメントをまとめた映像がヤバすぎると話題に
netgeek 2017年7月17日
|
客観的な事実に基づかず、コメンテーターが安倍憎しで個人的な感想を言っているだけ。
TBS「ひるおび」の恐ろしい印象報道です。コメンテイターは、個人的「印象」をあたかも「事実」であるかのように語り、視聴者を一定の論調に同調するよう印象操作しています。八代弁護士が常識的な反論をしますが、それも空回りし、政局巷談家の伊藤惇夫氏が話を遮り、印象報道を肯定します。 pic.twitter.com/VuHkEqziGH
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) 2017年7月13日
netgeek編集部ではコメンテーターの発言を書き起こし、主観的な部分を太字にしてみた。個人の感想を周知の事実であるかのように見せかけるテクニックだ。
・安倍総理に誠実さがないと受け止める人も多いと思う
・安倍総理が言わせているように見える
・安倍一強で中枢が腐ってるんじゃないか?って
・安倍総理に対する不信感が解けない限り、支持率回復は難しんじゃないかな?って感じはします
・内閣改造で失敗するともう立ち直れないんじゃないかなっていう印象を持ちます
・個人的には都議選の敗北で安倍さんの魔法が解けてしまったという印象があります
・真相は解明できないので、やっぱり問題は印象の部分
・(安倍総理と加計理事長が友達なんだから不正に)関与しているかもしれないじゃない?
こうして書き起こしてみると、ひるおびにコメンテーターとして出演している有識者がいかに憶測で語っているかがよく分かる。しかも内容が間違っている。途中、八代弁護士が正しい意見を発したものの、すぐに封殺されてしまった。ひるおびは故意にアンチ安倍総理派のコメンテーターを集め、自分たちが居心地のいい場所をつくりあげたのだ。
番組制作サイドからすれば八代弁護士の発言は予想外だったかもしれないが(あるいは中立性アピールのために1人だけ入れたか)、真実を追及するジャーナリズム精神がないことは明白。結局、加計学園問題は冤罪だったわけで、ひるおびは無実の人を不用意に攻撃したことになる。悪質なのは公共性が高い電波を使って視聴者を洗脳したことだろう。
思えば握手拒否を捏造したのもひるおびだった。
▼握手シーンを不自然にカットして川井議長が小池都知事の握手を拒んだと報じた。
▼時事通信社のノーカットの映像では川井議長は頭を下げて丁重に対応していた。
参考:【炎上】小池都知事と川井都議会議長の握手拒否事件、TBSひるおびの捏造だった
炎上後、ひるおびは間違いを認めて謝罪したものの、どうしてこのような放送がなされてしまったのかは説明しなかった。さらに「拒否したのは握手ではなく写真撮影でした」という言い訳も反感を買った。
直近では最重要人物、加戸前知事の存在を抹消している。
番組冒頭のフリップではちらっと出てきたが、その後使ったメインのフリップにはなぜか加戸前知事の存在はなし。右上のテロップが「注目ポイントは?」となっているのだから加戸前知事は絶対に紹介すべきなのに…。
TBSは全てを理解して悪事に手を染めている故意犯ということか。テレビしか見ない層はこの偏向報道にまんまと騙されてしまうに違いない。
最後にこち亀より、非常にためになるワンシーンを紹介しておきたい。
一般庶民の両津勘吉はテレビに騙されてしまうが、中川財閥の中川圭一、秋本貿易の秋本麗子は経営側の事情を把握しているがゆえに裏を見抜いて正しい情報収集ができるという話だ。ひるおびを信じてしまった国民はいつ間違いに気づくのか。もしかすると一生気づかないままかもしれない。
Comments (16)