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籠池を連れてきたのはTBS?倒閣運動にテレビ局が加担したら許認可事業の報道機関とは言えない

netgeek 2017年7月8日
 

小川榮太郎氏が秋葉原であった「安倍やめろ」騒動について、籠池泰典を東京まで連れてきたのがTBSだった可能性があると重要な指摘を行った。

事実であれば処罰は免れない。TBSの放送免許取り消しか!?

小川榮太郎「何で大阪府から都議選に来て、それをカメラが映しているのか。籠池を誰が連れてきたのかということですよ。TBSの関係者だという噂があります。私は調べてみるつもりですし、関係者にも取材を申し込むつもりですよ。一種の倒閣運動に大手テレビ局が完全に関係した可能性がある。画面での印象操作とかではなく、選挙の現場でかかわっているとしたらもはやどういう意味でも許認可事業の一般的な報道機関とはいえない」

昨今は安倍総理を潰すためにメディアが一斉に偏向報道に手を染めていた。ここで一線を越えて選挙妨害に加担したのだとすればそれは絶対に許されることではない。

秋葉原に向かう籠池泰典のタクシーになぜTBSのカメラが同乗しているのか。

タクシー料金を払ったのが誰だったのかは重要なポイントになるだろう。明らかに何者かが事前に計画を立て、パフォーマンスを行っている。そもそも籠池夫妻は都民ではないのにわざわざ大阪からやってきて安倍総理に文句を言い放っていたのだ。

演説妨害ではすでにしばき隊や共産党メンバーの関与が確認されている。そこにTBSが加担していたのだとすれば公正中立でなければならない報道機関として失格であろう。

手に台本を書いて叫ぶ籠池泰典。これは自分で考えたセリフかそれとも誰かが考えたセリフを言わされているだけかどちらだ?

資産を差し押さえられてお金に困っている籠池泰典は他者がコントロールしやすい状態にある。ずっとカメラを向けていたTBSに疑いの目が行くのは当然であろう。今後は小川榮太郎氏の取材で重大な事実が明るみに出るかもしれない。

公職選挙法では演説の妨害が禁じられている。

「安倍やめろ」の横断幕を持った連中は安倍総理の声をかき消すほどの大声でコールを仕掛け、堂々と演説を妨害していた。偶然、集団の周りにいた人は聞きたい演説が聞こえなかったはずであるし、安倍総理は「誹謗中傷で演説を妨害してくる人たち、こんな人たちに負けるわけにはいかない」と言っていた。

集団の組織的な行動で選挙の自由が妨げられたことは紛れもない事実だ。反社会的な連中にTBSが手を貸し事件を起こしたのか。かつてTBSが起こした不祥事を思い出す。

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