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【超朗報】GPIF、年金運用で7兆9363億円もボロ儲け!トータルで53兆円の利益に

netgeek 2017年7月8日
 

公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2016年度に大きな利益を出していたことが分かった。日本国民にとって大変喜ばしい出来事だ。

GPIFの公開資料から重要なところを紹介したい。

まず最新の運用結果について。2016年度はドナルド・トランプ大統領誕生で株価が危ぶまれたものの、その後は調子を取り戻し、最終的には7兆9,363億円の儲けに。これで2001年からのトータルで計算すると53兆3,606億円の儲けということになる。

運用資産額は144兆9,034億円なのでかなりの成果が出ていると言えよう。これもアベノミクスの成果がしっかりと出ているおかげ。アベノミクスについては一時は専門家から失敗という声があがったが、直近では日経平均株価2万円超えを達成し絶好調だ。

これまでの利益をグラフにすると右肩上がりで増えていることが分かる。

もちろんリスクを含む運用なので短期的には赤字になることもあるが、長い目で見れば運用方針は間違っていないと言えるだろう。日本国民としては預けた資産を国がしっかりと増やしてくれて嬉しい限り。

しかしここで声を大にして言いたいのは、短期的な視点で大騒ぎしていたマスコミと野党が間違っていたということだ。

運用の世界では損失が出るのを恐れていてはリスクをとって勝負することはできない。ここぞというときに仕掛けるのも大事なわけで、それを理解していない批評家たちが事情を理解しないまま文句を言い放っていた。

安倍総理が株式運用の比率をあげると宣言したとき、こぞって反対していたのは誰だったか。賢いふりをして机上の空論を並び立てていた人は結局何の役にも立たず、果敢に挑戦した安倍総理(率いるチーム)がしっかりと結果を出した。

最近ではテレビ局が街頭インタビューで「年金が減ったことについてどう思いますか?」などと意味もない聞き取り調査をしていた。減っていない。増えているのだ。マスコミは運用損が出たときは大騒ぎするのに、運用益が出たときは一切報じようとしない。

GPIFの高橋理事長には感謝の気持ちでいっぱいだ。

粘り強く保有し続ける方針が功を奏した。安倍総理はマスコミからどうでもいい細かなことで叩かれまくる一方で、経済面でしっかりと成果を出しており非常に頼もしい。今回の莫大な運用益については全日本人が喜ぶべき明るいニュースであることは間違いない。

テレビ・新聞などのマスコミでは全然報じられていないのでnetgeekで記事にしてみた。

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