しばき隊に交じって「安倍やめろ」と叫んでいたのは京都精華大学の白井聡。バリバリの共産党信者
netgeek 2017年7月7日
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結論を言えば、しばき隊と共産党が手を組んだ組織的な運動だったということだ。
白井聡氏はしんぶん赤旗で共産党支持を表明し、安倍政権を倒すことが重要ななのだと熱く語っている。京都からわざわざ東京まで来て大声で騒ぎ立てたのは安倍総理に対する強い憎しみからであろう。
当初、マスコミの報道では日本国民の一部が森友・加計学園問題で安倍総理に対して不信感を募らせ、都議選でついにストレスが爆発したと紹介されていた。安倍総理が完全に悪者になったかのような雰囲気を誤った報道で作り上げたのだ。
しかし、後に集団の正体がしばき隊だったとばれ、そして今回、共産党信者が紛れ込んでいることが分かった。騒動を起こしたのは一般人ではなく、左翼活動家たちだったのだ。
動画。
秋葉原選挙妨害事件。しばき隊に交じって「安倍やめろ」を絶叫する京都精華大学専任講師・白井聡。共産党は組織的動員を否定しているが、白井は赤旗で共産党待望論を主張するようなシンパ。 pic.twitter.com/KCHjkSAlKt
— CatNA (@CatNewsAgency) 2017年7月5日
演説の声を聞こえなくする選挙妨害が公職選挙法に抵触すると知らないのだろうか?学生に知識を教える大学の講師ともあろう人がしばき隊に混じっているとは恥ずかしい限り。
▼右が白井聡氏。早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業後に一橋大学大学院社会学研究科に進んだ。
今思えば猪瀬直樹元都知事の「共産党の組織的な行動」という指摘はまさしく正解だったのだ。有田芳生氏は「組織的な行動ではない」と否定していたものの、これは単なる言葉遊び。後から「部下が勝手にやった」と言い訳するようなものだと考えれば分かりやすい。
素直に謝った猪瀬直樹氏は「では誰の仕業なのか」と腑に落ちなかったに違いない。真相が明らかになるにつれ、日本国民が共産党としばき隊のタッグに騙されていたということが明確になり始める。
ここで重要なポイントをまとめておきたい。
(1)しばき隊の野間易通氏はnetgeekの記事に対し、しばき隊が関与していると認めた。状況証拠だけでなく自白も得られたという意味で大きな前進。
(2)選挙権のない大阪の籠池夫妻を招いて文句を言わせた集団がいた。※集団の正体は未確認。
(3)籠池夫人をカメラの前に誘導したのは青木まり子氏。豊洲見学でインタビューを受けてコメントしていた人物だ。明らかに政治的な意図をもって動いている。
(4)青木まり子氏は各局の取材に積極的に応じ、豊洲反対派としてネガティブなコメントをしていた。
(5)青木まり子氏は福島みずほ氏の選挙活動に同行していた。
まだ確認がとれていない点が多いものの、左翼活動家が結集し大規模な選挙妨害を実行したということは間違いない。本来、演説とは有権者に対して行うものなのに、現場では投票する権利すらない者たちが押し寄せ、有権者の判断を妨害していた。
これは大変由々しき事態であろう。部外者が来て声高に叫ぶといえば沖縄の基地問題と同じ。寄生虫が本体を乗っ取ろうとしているだけだ。
左翼活動家たちは日の丸を踏みつけて「安倍やめろ」と叫んでいた。
この構図がまさに全てを物語っている。ここまで確認してようやく安倍総理の「こんな人たちに負けるわけにはいかない」という発言がいかに正しかったかが理解できるようになる。不当な妨害行為に屈することなく、日本の正義のために戦わなければならない。
安倍総理の揚げ足を取って批判している人たちは妨害者がどういう集団なのかを理解しないまま自説を展開しているように思える。左翼活動家たちは想像を絶するほど悪質で、各地で信じられない問題行為を起こしている。
都民の声として紹介された「安倍やめろ」の合唱、実態は寄生虫の鳴き声だった。
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