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野党の「女の壁」が冤罪生産集団だと国民ドン引き

netgeek 2017年6月16日
 

テロ等準備罪の成立を阻止するために野党が取った手は女性を並べて委員長の入室を阻止することだった。

少しでも触れると問題になるえげつない罠。

出典:https://twitter.com/surumegesogeso/status/875035431154454528

写真を見るに、前面に女性議員を並べて背後に男性議員が守りを固めているのが分かる。ドアの前を人で密集させることで入室できなくさせる作戦はあまりにも卑怯で日本の野党はどうしてこうもレベルが低いのかと落胆させられる。

同じ作戦は2015年の安保法案のときもとられた。

ピンクのはちまきを頭に巻いて壁を作る様子はあまりにも痛々しい。もし押しのけて進もうとするとどんないちゃもんをつけられるか。女性議員がヒステリックに騒ぎ立てる様子は想像に難くない。

福島瑞穂議員は「民主主義を壊さないでください!」と叫んでいたが、それは自分自身に投げかけるべき言葉なのではないだろうか。真っ当な多数決を阻害して少数派の偏向議員たちが「安倍政権の下で独裁が行われている」と意見するのは矛盾している。

福島瑞穂議員は一方では女性であることを利用しながら、もう一方では男女差別をなくそうとする。

都合のいいときだけ女を利用し、都合の悪いときは差別と騒ぐダブルスタンダードはやめるべきだ。政治において、いやそもそも人として冤罪を誘発する罠を仕掛けるのは卑怯としか言いようがない。

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