加計学園問題、流出した文書は一部が書き換えられていることが判明。民進党終了へ
netgeek 2017年6月13日
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これはまだ出ていなかった新情報だ。「文書は存在するが、書き換えられている」
時事通信社の田崎史郎氏はおそらく文部科学省の関係者から直接情報を得たようだ。まだ公開されていない最新情報を明かしてくれた。
田崎史郎「大部分については事実なんですけど、一部違ってる部分もあるみたいなんです。文科省に残っている文章と外部に流出した文章は全部が一致しているわけではないです」
恵俊彰「え!?8枚のあの文書が!?そうなんですか!?」
田崎史郎「ええ。まぁ、そう…らしいです」
※田崎史郎氏はもっと詳しく知っているようだが、言葉を選んでまだ出してはいけない情報を出さないようにしているような口調
恵俊彰「もう田崎さんに聞いたほうが早いんじゃないですか(笑)物凄い事実じゃないですか!え、そうなんですか!」
田崎史郎「そうそうそう」
八代英輝「え、まさかそれ…外部の文書に官邸の最高レベルとか総理の意向とかが付け加えられたとか?」
田崎史郎「そうじゃなくてそこは一緒なんですよ。たぶん。僕も見てるわけじゃないから、たぶん」
恵俊彰「もう何でも言っちゃってくださいよ(笑)」
田崎史郎「文科省にある文書はこういうことですと。それと比べてくださいと」
恵俊彰「そういうことになるわけですね。『どうぞ比べて下さい。民進党が公開したものと違ってないですか?』ということになる」
田崎史郎「そうです」
netgeekでは以前、民進党がHPで公開した文書ファイルを分析すると奇妙な点が散見されると報じ、捏造された可能性があると指摘していた。
参考:民進党の加計学園リーク文書、切り貼りでつくられた可能性が浮上
同じ文部科学省内のメールのはずなのに、フォントや添付ファイルのアイコンが違っていたりして目視で確認してもあからさまに変だった。
文部科学省は今後、省内のメールを公開して捏造された部分を明らかにするだろう。悲惨なのは差出人不明の怪しいタレコミメールを信じてしまった民進党だ。
受取人は現在最も大騒ぎしている玉木雄一郎議員。
ガセと分かったら永田寿康議員が追い込まれたホリエモン偽メール事件と同じ末路を辿ることになりそうだ。野田佳彦議員がここにきて受取人を明かしたのはトカゲの尻尾切りに向けた準備だったに違いない。
民進党はどこが書き換えられた箇所なのか特定することはできず、不安な気持ちを抱いたまま安倍総理を攻撃し続けるしかない。反撃を狙う文部科学省はここぞというタイミングでカードを使うだろう。そしてそのカウンター攻撃は民進党を直撃する。
責任を取るのは玉木雄一郎議員だ。
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