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いきなり!ステーキ社長が店舗視察で「注文と違うだろ!」と怒るも社長が間違えている説

netgeek 2017年6月7日
 

ステーキ店「いきなり!ステーキ」がYouTubeにアップした一瀬邦夫社長の店舗視察映像。その中に奇妙なシーンがあるとざわついている。

話の流れ。

一瀬社長はオーダーカットで肉500gを注文

レジの表示はミドルリブロース

焼き加減を聞かれて一瀬社長「レアで」

店員「お待たせしました。ミドルリブ、500gレアです」

一瀬社長「ミドルリブじゃないじゃん!ミドルリブじゃないだろこれ!(怒)」

店員困惑

一瀬社長「こんな怒ってるとこ撮られたらどうするんだよ(怒)」

店員「失礼しました。リブロース、レアです」

社長が頼んでいたものは確かにミドルリブで店員は間違っていないように思えるのだが、これはどういうことなのだろう。ネット上では非常に意味が分からない映像だと騒ぎになっている。

いきなり!ステーキ公式動画。

果たして間違えているのはどちらなのか。重要なポイントをまとめておきたい。

▼社長が手にしているメニュー。

▼おそらくこれと同タイプ。一番左がミドルリブ。

▼レジでも「ミドルリブ」と表示されている。

そして店員が「ミドルリブです」と言うと社長は「違うじゃん!」と怒り出した。店側は一貫してミドルリブを扱っていたのに、社長は何が違うと言いたかったのだろうか?

その後、映像がしばらくカットされて店員が言い直したのは「リブロース」という言葉。そんなものはメニューにはないはずなのに…。

調べたところ、いきなりステーキには研修センター店用のメニューとして「リブロース」があることが分かった。

また現在、リブロースは全国共通のメニューとして導入されている。ただし、映像がアップされたのは2016年2月のこと。この時点のメニューがどうなっていたのかを調べるのは難しい。

ただし、仮に社長が正しいとするならばメニューとレジも間違えていたことになり、社長が間違いを指摘しなかったのはおかしいということになってしまう。

YouTubeのコメント欄は「ミドルリブじゃん」「店員が正しい」というコメントで溢れかえり、社長は劣勢に。

そもそもこのような企業として恥となる動画が公開されたのはなぜなのか。おそらく社員が社長に対する反骨心から公開したというのが真相ではないだろうか。「ミドルリブじゃん」というコメントも社員が書いたものだったりして…。

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