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蓮舫「戸籍謄本の公開なんてしねーよバーカ!私は整合性取れてる(意味不明)」

netgeek 2017年5月27日
 

かねてより指摘されている二重国籍問題について民進党の蓮舫代表が改めて戸籍謄本を公開する意志はないと宣言した。その根拠は「私は説明に整合性が取れているから」というよく分からないもの。

果敢に質問した記者がナイスなやりとり。

上記の会話に補足説明を追加しておきたい。5月19日、自民党の小野田紀美議員が自身のFacebookでアメリカ国籍の喪失証明書を公開した。小野田紀美議員はアメリカ人と日本人のハーフで、日本国籍を選択し米国籍を放棄していたが、努力義務である「外国の法における国籍離脱」は正式に手続きをとっておらず、蓮舫議員と同じく二重国籍なのではないかと囁かれていた。

しかし、今回、アメリカでも正式に手続きを行い、アメリカの法律下でも国籍離脱手続きが認められた。

▼小野田紀美議員。アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれ、1歳から岡山県育ち。

▼公開された国籍喪失証明書。

小野田紀美議員の誠実な対応を評価する声は多い。日本の政治家として日本のために仕事をするにあたってきちんとけじめをつけたのだ。もっとも小野田紀美議員には悪意はなく、またやましい気持ちもなかったことからこうした対応が取れたものと思われる。

一方で蓮舫代表がこれだけ批判されても戸籍謄本などを公開しないのはやましい気持ちがあるからなのだろう。開けてはならないパンドラの箱を開けると何が起きるのか。自分の正体について公開を頑なに拒む蓮舫代表は相当黒い闇を抱えているに違いない。

記者「小野田紀美議員のアメリカ国籍喪失証明書の公開を受けて、改めて蓮舫議員は戸籍謄本を公開するお考えはないのでしょうか?」

蓮舫「ないです(微笑み)」

記者「森友学園問題のときに安倍昭恵さんについては公人か私人かという議論がありました。でも蓮舫議員については公人中の公人です。疑惑解消に努めるというのは民進党トップとして役割じゃないかと思います」

蓮舫「安倍昭恵さんはFacebookに書いただけで、一回も会見もしていないし、説明をしないで終わらせている。森友学園問題については後から疑惑が出て来るのに、答えないのはおかしいと言っている。その点については私は何度も会見で説明しています。そこは私は整合性取れていると思います」

論点をずらし、肝心なところをはっきりとさせないまま誤魔化し続ける蓮舫代表。これでは国民が納得しないことは明らかだ。

民進党を離党した長島昭久議員はこの蓮舫代表の説明を批判した。

長島昭久議員と蓮舫代表の間には相当ないざこざがあったことは間違いない。本質的な原因は蓮舫代表が安倍総理の揚げ足取りにばかり注力し、建設的な提案を全くしないから。そこに二重国籍問題が加わり、代表としての資格が疑われ始めた。

参考:蓮舫「民進党を裏切った長島昭久と細野豪志は最低だと思ってる」

蓮舫代表の一連の行動を観察していると本当に日本を崩壊させるために工作員として動いているのではないかという気さえしてくる。事実、民進党の一部議員は「共謀罪ができたら私は海外への亡命を本気で考えないといけなくなる」と発言したのだ。

蓮舫代表率いる民進党は何かがおかしい。スパイ疑惑が否定しきれない。

その厚顔無恥には呆れるばかり。

民進党の支持率を4%にまで下げた腕前はさすが。戸籍謄本の公開を拒み続ける蓮舫代表に未来はない。

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