民進党議員「蓮舫は二重国籍だし政治手腕は無能。離党するわ」
netgeek 2017年4月27日
|
民進党の離党ドミノが止まらない。酒井大史議員は記者会見にて民進党を離党すると発表し、その原因が蓮舫代表にあると明言した。
国民みんなが思っていたことを身内の人間が言う。これは気持ちがいい。
酒井大史「現在の民進党執行部は蓮舫代表の二重国籍問題にけじめをつけないどころか、敵失のみに執着し、現民進党執行部のあり様は残念でなりません」
支持率が低迷し、今や民進党議員という肩書をつけているだけで白い目で見られてしまう。そのような状況で内部の民進党議員たちは相当なストレスを溜め込んでいたようだ。記者会見で堂々と代表の批判をする様子からは鬱屈した不満を感じ取ることができた。
動画。
酒井大史「現在の民進党執行部は、蓮舫代表の二重国籍問題にけじめをつけないどころか、敵失のみに執着し、現民進党執行部のあり様は残念」
TBS「離党ドミノが止まらない民進党は、公認候補36人のうち13人が離党届を提出。酒井大史都議らは、民進党が除籍処分とした長島昭久と行動を共に」 pic.twitter.com/in9NiBezYG
— 500円 (@_500yen) 2017年4月26日
これで民進党は公認候補36人のうち13人を失った。いつの時代も組織の崩壊は内部から始まる。民進党の蓮舫代表はそもそも二重国籍問題を解決しないまま代表の座についた時点で詰んでいたのかもしれない。
蓮舫本人としてはどうしても戸籍謄本を公開することができず、誤魔化してみんなが忘れてくれるのを待つ一手のみ。しかし、日本国民の不信感はいつまで経っても消えず、未だに二重国籍問題が取り沙汰される。
ソーシャルメディアでは最新の風刺画がどんどんシェアされる。
もはやイメージは最低。安倍総理率いる自民党が順調に支持率を伸ばす中で民進党は辛酸を嘗める苦境を味わっている。離党したくなる気持ちも分かる。むしろ離党するのが正解であろう。
沈みかけの泥舟からネズミたちが逃げ始めた。親玉のネズミは今後どう動くか。そういえば顔つきもネズミっぽくなってきた気がする。
Comments (5)