辻元清美の安倍総理へのブーメラン攻撃が面白すぎる。完全に自分に突き刺さる結果に
netgeek 2017年3月29日
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完全にブーメラン。自分に言っているのか?
— netgeek政治 (@netgeekPolitics) 2017年3月29日
辻元清美「名前を使って色々とやられていたかもしれないと国民は思うわけなので、『疑念を持たれるようなことになって申し訳ない』と謝る立場です!『私の名誉はどうしてくれるんだ』とか言う立場じゃないのに私がこう言ったら総理がいきなり『辻元さん何言ってるんですか!』と言うから私追いかけて『これは総理と妻が国民に謝らないといけない案件ではないんですか!自覚はあるんですか!』と言いたかったけど、なぜか分からないけど自民党の議員と談笑してるの。これはもうたしなめても意味が分からない人だと思ってやめました。以上です。」
netgeek編集部では辻元清美議員の主張に沿って論点を整理してみた。
・スパイ送り込み疑惑、無断侵入疑惑、野田中央公園の14億円の不正値引き疑惑→疑念を持たれた時点で国民に『申し訳ない』と謝らないといけない
・デマを理由にマスコミに報道しないよう圧力をかけた→そもそも名誉を主張する立場ではない
・記者会見を当日にドタキャンした→謝らないといけない案件ではないんですか!自覚はあるんですか!
つまり不正に関与していたと騒がれ始めてからの辻元清美議員の行動は100%間違っていたということになる。安倍総理に求めていた対応が、いざ自分になると全く実践できていない。もしかすると辻元清美議員は他人に厳しく自分に甘い性格なのだろうか。
腕を組みながら偉そうに語っていた国会議員はとんでもない疑惑の総合商社だった。
辻元清美議員は21日の記者会見では「塚本幼稚園を視察した」と雄弁に語っていたのに、無断侵入騒動が起きてからは「塚本幼稚園には敷地近くにすら行ったことがない」と証言を変え、直近では「入っていない(敷地前に行ったことは否定していない)」とまた証言を変えた。
森友学園の籠池理事長と夫人、そして一般人目撃者は辻元清美議員が塚本幼稚園に勝手に入ろうとしていたと話しており、少なくとも「敷地近くには行ったことがない」というのは嘘だった線が濃厚だ。
この状態で整合性の取れる説明をするのは難しい。誠実にどこが嘘だったか説明するか、このまま沈黙を決め込むしか選択肢はないだろう。
遠近法の法則を超越する辻元清美議員。顔でっかあああああああ。
顔のみならず態度もでかい。顔と態度のデカさは一人前。機会があれば次の選挙のキャッチコピーに使ってほしい。
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