ただの納豆ご飯をフランス料理風にする裏ワザが見つかった
netgeek 2017年3月13日
|
声優の畠山豪介さんが考案した「フランス料理風納豆ご飯」が大きな反響を得ている。
(1)まず用意するのは小さな円形の容器に入った納豆。よくある四角いものはNG。
(2)納豆をかき混ぜたら上からご飯を詰める。形が崩れないようちょっと強めに押してほしい。
(3)そして容器の上にひっくり返す。
(4)あとは海苔と辛子をトッピングすれば驚くほどオシャレな納豆ご飯が完成。これはSUGEEE!!!!!フランス料理だぁぁぁぁぁ!
出典:https://twitter.com/inava62/status/840417168609050624
ポイントは辛子をはじめに混ぜないであとからカラフルなトッピングとして使うところ。同じ納豆ご飯といえども、この見た目だと感じられる味が違いそう。しかもどこの家庭でも試すことができる簡単レシピなところが嬉しい。
ネット上では「早速試してみた」という声とともに写真がアップされた。
▼サケのふりかけをかけたバージョン。
出典:https://twitter.com/poss5lg/status/840542898013708288
▼ドライカレーとハムでフランス風にトッピング。周りにはオタフクソースを塗った。
出典:https://twitter.com/kamamorisan/status/840555955288920065
▼プッチンプリン…と思いきや下にご飯があるのが見える。周りにあるのは実は醤油で、「ウニ丼として食べました」とのこと。プリンに醤油をかけるとウニの味になるという裏ワザはあまりにも有名。
出典:https://twitter.com/nyasamasama/status/840858026533826561
考案者の畠山豪介さんは普段の味と違うように感じられるのでオススメとしたうえで、「お茶碗でもつくれるよ」と周囲にアドバイスしていた。
なんだかいくらでも応用が効きそうなアイデアだ。和食をフランス料理風にアレンジするのは非常に楽しそう。みなさんも是非試してみてほしい。