松本伊代が炎上したあの踏切、モラルハザードが起きてヤバイことになってる
netgeek 2017年2月21日
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松本伊代(51)と早見優(50)がルール違反を犯して記念撮影をしたとして炎上した野々宮踏切について、その後、現場はモラルのない状態になっていることが分かった。
事の発端は松本伊代がブログに写真をアップしたこと。
写真には堂々と線路に入り込む2人の姿が写っており、これが言い逃れできない決定的な証拠となった。悪意のない軽い気持ちとは言え、線路内に立ち入ったルール違反であることは間違いない。賛否両論が飛び交ったが、「大人にしてはあまりにも軽率」と批判する声が多数派だった。
さて、そんな野々宮踏切の現状はどうだろう。
なんと全く改善されていないことが判明した。観光客が多く足を運ぶ場所だけに、集団で集まり堂々と記念撮影をしていく。危険な行為であるにもかかわらず、とにかく撮影を楽しんでいるようだ。
京都・嵐山にある野々宮踏切は予備知識がないとただの踏切にしか見えない。ただ今回、松本伊代と早見優が悪い意味で広告塔になってしまったのかもしれない。
SNSでは「松本伊代と同じ場所で写真撮ってきた!」などという言葉とともに写真がアップされる。線路内に立ち入らないよう警告の看板が立てられているのもむなしく、みんなが無視してカメラを構える。
松本伊代のニュースは皮肉にも模倣犯を増やす結果となった。ブームはもうしばらく続くだろう。
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