しまじろうの世界観がよく分からないと話題に
netgeek 2017年1月10日|
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ベネッセコーポレーションが提供する幼児向け通信教育教材「こどもちゃれんじ」の世界観が不思議だと話題になっている。
これは一体どういうことだ…。大混乱してしまう。
▼ウサギのみみりんが「かわいい動物に触りた～い」と発言。もうこの時点でおかしい。
▼やってきたのは農場。馬はなぜかリアルな四足歩行で、飼い主は二足歩行の熊。
▼ただ、なぜかパンダちゃんは浮かない顔。理由を聞くと動物が苦手らしい。ええええええ！？
出典：https://twitter.com/tanso_co2/status/818182204236779520
もはや設定がめちゃくちゃすぎてわけが分からない。自分たちが動物であるにもかかわらず、動物を見学しに行き、動物に囲まれながら「動物が苦手」と言う。ストーリーを練る中で苦肉の策でこうなってしまったのだろうか…。いやしかし、それにしても…。
もしかすると、しまじろうたちは自分たちを人間と思い込んでいるのかもしれない。何かの呪いで動物に姿を変えられ、動物の姿のまま生きているとしたら…。
しまじろうの矛盾はこれだけではない。やはり自分を人間だと思っている？
▼糸電話を使うも、お前の耳はそこじゃない。
▼ほっぺに受話器をあてて公衆電話を使用中。
▼お医者さんごっこもおかしい。
この謎についてベネッセに問い合わせようかとも思ったが、触れてはいけない闇のように感じたのでこのまま黙認することにしたい。
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