上野駅にパンダ姿のPepperが登場するも顔の煽り感がすごい
netgeek 2016年12月7日
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パンダバージョンのPepperはどんな可愛い姿なのかと思いきや、これは鬼畜だ。
▼もうこの時点でかなりのインパクト。
▼全体の姿を見てみると…可愛くない!人類を見下した表情をしている!
▼ゴゴゴゴゴ…。この威圧感はどこから…!?
出典:https://twitter.com/kirifurikogen/status/804520322137362432
ネット上では顔が遊戯王やお笑い芸人の鉄拳などに似ていると話題になった。デザイナーは何を考えてこの顔をつくりあげたのだろうか。
ソフトバンクの孫正義社長は「もしもスティーブ・ジョブズが次に出すならiRobotだったと思う」と予想してPepper製作に取り掛かった。その考えに合わせて言えば、ジョブズはこんな顔をしたロボットは即座に蹴り壊していたに違いない。
もうしばらくパンダPepperを見てみよう。
▼「何かお困りのことはありますか?」「お前の顔がむかつく」
▼「そんなこと言わないでくださいよぉ~」。無性に腹が立つ原因は困り眉にあるのかもしれない。
出典:https://twitter.com/rin41799/status/804280581890535425
▼うわああああああ!反省するふりをして上目遣いでこちらの様子を窺っている。
▼思えばPepperの価値はタッチパネルだけなのでロボットの体は入らないのではないか。東京メトロは高い金を出してPepperを買わなくてもiPadを置いておけばいいのだ。
▼日本は何かとキャラクター化し商品をポップにしたがる。姿が一切ないAppleのSiriから学ぶことは多いだろう。
出典:https://twitter.com/akiba_asterisk/status/804968368574844928
みんながPepperに愛着を持てないのは見た目のせいかもしれない。
出典:https://twitter.com/yusuke_siam/status/804205746611064832
もっと可愛らしいデザインにするか、あるいはいっそのこと姿をなくしてしまったほうがいいようにも思える。パンダバージョンのPepperが登場したということは今後はもっと色々なご当地Pepperが生まれる可能性もあるというわけで…。
今後もソフトバンクの迷走に注目していきたい。