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鳥越俊太郎「日本死ねに賛成です(笑)」←笑ってんじゃねーよ

netgeek 2016年12月5日
 

鳥越俊太郎氏は12月5日、TBS「白熱ライブ ビビット」にて、ユーキャンが流行語大賞に「保育園落ちた日本死ね」を選んだことに賛成すると意見を表明した。

津田大介氏と鳥越俊太郎氏の奇跡の2ショット。しかも二人とも日本死ね賛成派だ。

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鳥越俊太郎氏は、この言葉は保育園に落ちた母親が待機児童問題に一石を投じる思いで吐いたと説明したうえで、今年の日本の実相を表していると見解を示した。さらに、問題視されている「死ね」の部分についてはそこだけに注目すると全体を見誤ってしまうと説明。

鳥越俊太郎氏は2015年に流行語大賞の審査委員長を務めた人物。それだけに発言力はかなり強い。

なお、カンニング竹山らは反対派。

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スタジオでの多数決では賛成派が数で勝っているが、世間の声を調査すると正反対の結果になる。テレビに出るような有識者はお勉強のしすぎでまともな感覚を失っているのではないだろうか。いや、むしろ普通ではないからこそテレビに出ているのか。

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反対派は77%と断トツ。すでにユーキャン本社前でデモが行われていることから今年の流行語大賞は大失敗に終わったといえる。愛国心ある日本人としては悲しさと悔しさが入り交じるような気持ちになるのは当然だ。流行語大賞はもっとみんなが笑顔になれるようなものを選んでほしかった。

ユーキャン新語・流行語大賞選考委員のメンバーはこちら。

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・姜尚中(作家・東京大学名誉教授)

・俵万智(歌人)

・室井滋(女優・エッセイスト)

・やくみつる(漫画家)

・箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)

・清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)

中でも言葉の美しさを生業とする俵万智さんが入っているのはショックを受ける。もっとも、審査の過程で反対していた可能性もあるが…。ユーキャンは今回の炎上を受けて審査員の選出から見直す必要があるだろう。あるいは、やり方を抜本的に変えて一般人の投票で選ぶというふうにしたほうがいいかもしれない。

もうすっかり化けの皮が剥がれた鳥越俊太郎氏。もう世間の需要はない。

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出典:https://twitter.com/take_off_dress/status/799778434775859200

「メディアの誤報に関しては今後も発信していきたい」と書かれたこちらはコラかと思いきやSPAに掲載された本物の画像とのこと。スニーカーにサングラスと、若いファッションが目立つ。女子大学生を口説くぐらいだからまだまだ気持ちの面では若者なのだろう。

netgeekでは改めてアンケートを実施中。

この記事執筆時点では8割超が反対に票を投じている。これが日本に住む者としてまともな感覚であろう。一方で「日本死ね」に賛成している者は何か日本に恨みでもあるのだろか。日本を馬鹿にする言葉を耳にして嫌悪感を持たないというのは何者かわかりやすい。

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