流行語大賞「日本死ね」を民進党の山尾志桜里が笑顔で受賞。こんな汚い言葉でなにわろとんねん
netgeek 2016年12月2日
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「保育園落ちた日本死ね」とは匿名の母親がブログで文句を書き込んだもの。
保育園が足りず、待機児童問題が深刻化する中で直球な表現をした記事は大きな波紋を呼び、ついには山尾志桜里議員が国会で取り上げるまでになった。※山尾志桜里議員の自作自演説あり
しかし、かつてここまで悲しい流行語大賞があっただろうか。「日本死ね」が流行語とは日本人としては非常に悲しい思いでいっぱいだ。こんな言葉を流行語大賞にラインクインさせたユーキャンは少しおかしいし、笑顔で嬉しそうに受賞する山尾志桜里議員もどこかずれている。
受賞の様子。
▼なぜか嬉しそう。
▼笑顔。辞退すべきだったのではないか。
▼当然ながら実況中継動画は大荒れだった。
民進党の議員はもしかして日本のネガティブキャンペーンをするために仕事をしているのか。多くの人が子どものときに「死ねという言葉は絶対に言ってはいけない」と教育されたはずなのに大人がこれでは示しがつかない。
今回の受賞については有名人も異を唱えている。
(´・ω・`)oO(『保育園落ちた日本死ね』が流行語。。しかもこんな汚い言葉に国会議員が満面の笑みで登壇、授与って。なんだか日本人としても親としても僕はとても悲しい気持ちになりました。きっともっと選ばれるべき言葉や、神ってる流行あったよね。。
皆さんは如何ですか?#流行語大賞— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) December 1, 2016
日本死ねを流行語大賞に選び
それを国会議員の方がニコニコ受け取る映像を放送することは
「この国では怒るべき正当な理由さえあれば、ネットで死ねと書いても良い」ということを
老若男女、まだ幼い子供達にまで
テレビで発信することになってしまうのですよ。— はるかぜちゃん (@harukazechan) December 2, 2016
流行語大賞の年間大賞に選ばれたのは「神ってる」。その他には「聖地巡礼」「トランプ現象」「盛り土」「ポケモンGO」「PPAP」「マイナス金利」などもランクインした。全く聞いたことがない「神ってる」が年間大賞になったことで首をかしげる人が多い。
今年の流行語大賞はどこか変だ。
ちなみに女子高生流行語大賞はこちら。
一つも理解できないという人もちらほら…。5位の「はげる」と6位の「マ!?」はわかりやすいかもしれない。
さて話を戻そう。以前、スイス政府の乗っ取り戦争の方法を解説した画像が話題になったことがあった。敵国に工作員を送り込み、地道な工作活動で洗脳することで目的を達成する安全な戦争だ。移民受け入れが議論されている日本ではすでに最終段階に達していると言われている。
民進党は現在、二重国籍が問題となったにもかかわらず戸籍の公開を拒否した蓮舫議員が率いている。スパイ疑惑が噂される中、同じく民進党の山尾志桜里議員が「日本死ね」で流行語大賞を受賞したのは偶然だろうか。
そういえばレコード大賞はEXILEの三代目JSB(LDH)が1億円で買収していた。かなりの宣伝力を持つ流行語大賞はそういった不祥事とは無縁なのだろうか。民進党がかかわっていなければいいのだが…。
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