飛行機の写真を1枚に集約したアート、我々の心を圧倒する迫力。
netgeek 2016年11月4日
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ロスアンゼルスに拠点をおいて活動する写真家のマイク・ケリー氏が自身のHPにてユニークなプロジェクトを発足させている。それは飛行機の写真を撮って1枚に集約するというもの。
現実には起こり得ない幻想的な光景。これは素晴らしいアートだ。
1.飛行機が飛び立った直後を撮影。離陸する場所はバラバラなようだが、機体の角度がどれもほぼ同じで興味深い。
2.飛んでいるはずの飛行機が宙に浮いているかのよう。薄暗い空が雰囲気を醸し出す。
3.機体のデザインは様々。右端にピカチュウのデザインを発見。
4.見ているだけで楽しい。よくこんな発想を思いついたものだ。
5.こんな鉄の塊が空を飛ぶなんて…。
6.そういえば飛行機の色は白色ばかり。もっとユニークなデザインのものができてもいい気がする。
7.ずらずらずらっと飛行機の大群。みんな規則正しいコースを飛んでいる。
8.おおっと、これは左右に分かれるパターンだ!かっこいい!
9.空を飛ぶ飛行機の写真を撮るのは意外と難しい。カメラは数日間、固定して撮り続けたのだろうか?
10.こういうの図鑑で見たことある。大きさを比較するページでよくあるレイアウト。
11.これで最後。飛行機は今日も飛び立っていく。なんだかロマンを感じる。
素晴らしいアートにすっかり心を洗われた。複数の写真を1枚に集約するというのは飛行機のみならず、他のものにも応用できそうだ。都会の街、田舎の道、サバンナ、アリの巣…。アートは相互に影響しあい発展していく。
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