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電通に「抜き打ち調査」が入るもメディアが写真を撮れている時点で情報ダダ漏れ確定。なにこれドラマの撮影?

腹BLACK 2016年10月15日
 

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電通の労働環境が著しく悪く、従業員が過酷な状況に追いやられていると社会問題になっている件について、14日に東京労働局が電通に抜き打ち検査に入った。しかし、各社のマスコミが撮影に成功していることから予め情報が漏れていた恐れが強い。

素晴らしいスクープ写真を撮りまくり!各社のカメラマンが偶然居合わせたのだろうか…。

▼まさしくビルに入っていくところ。東京労働局特別対策班がかっこよく乗り込む。

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▼「異例の一斉調査」らしい。

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▼今回調査を担当するのは「過重労働撲滅特別対策班」というかっこいいチーム。

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▼なんと横断歩道を渡るところから撮影に成功していたメディアもあった。なんだか、監督がいて「よーいアクション!はい、カット!」と言っていそうな雰囲気。

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▼ちなみにビルの警備員は一切慌てることなくスムーズに招き入れていたという。見知らぬ団体が突然押しかけて来たのにどうしてだろうか?

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▼わざわざ下のアングルから撮って迫力を演出。余裕の撮影だー!

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これらのマスコミの動きから察するに、東京労働局は事前にマスコミに情報を漏らし、自分たちが仕事をしている勇姿を撮影してもらったと思われる。だが問題は、普段マスコミと親しい電通に情報が流れなかったかどうかということ。これは明らかにやり方がおかしくないだろうか。

ただし、一方で今回の抜き打ち検査は1日前に正式な事前通告があったものだという声もある。

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詳細は不明。しかし、少なくともこのような形の立ち入り検査を「抜き打ち」と表現するのはおかしいだろう。前日に「明日テストをやる」と言ってしまえば、それはもう抜き打ちテストではない。また、事前に通告してしまえば残業時間について証拠隠滅が図られる恐れが強く、やはり今回の調査には不満が残る。

残業代が支払われない、いわゆるサービス残業がどこの会社でもはびこる中、東京労働局は単にパフォーマンスのためだけに仕事をしているという印象を受ける。もっと本気を出して企業を取り締まり、徹底して弱い労働者の権利を守るべきだ。

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Comments (4)

  1. 抜き打ちとは、定期検査とは異なる規模、時期に行うから抜き打ちと表現しているのでは?
    そもそも、その抜き打ちと表現しているのは、単にメディアが勝手に言ってるだけかもしれないし。

    日本は法治国家なので、一般的に事前の手続きもなく事務所等へ立ち入れば不法侵入として訴え返されないかと。警察など捜査権のある組織でない限りは。

     
  2. 労働局のパフォーマンス本当に鬱陶しい。
    今更、査察に入っても、電通も準備してるに決まってる。
    こういう、事態になる前にこまめに査察しろ!!
    私はデイリーヤマザキで月300時間違法残業がイヤで辞めました。
    ヤマザキグループ全体にいえますが、あの会社は叩けば誇りだらけなので、
    査察お願いします。

     

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