【提案】TehuはTEHUKINと名乗ってYouTuberになればボロ儲けできる
netgeek 2016年10月14日
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現代ビジネスのリニューアルに失敗した今、ここで一つ方針転換をしてみてはどうだろうか?
この記事ではささやかながらnetgeek編集部から「YouTuberになる」という道を提案したい。すでに有名になった通り、YouTuberとは面白い5分ほどの動画をつくってネット上にアップする新しいタイプの仕事だ。極端な話、スマホの動画撮影でも仕事が完結するので誰でも簡単にでき、また、自己顕示欲が強い人にとっては承認欲求も満たせるとあってTehuにはぴったりな仕事のように思える。
▼以前、「自分には代弁者という側面がある」と言っていたTehu。それはまさしくYouTuberとして発揮できるのではないか。
Tehuの強みは大学生ながらにしてすでにかなりのレベルの知名度があることと、すでにいくつか持ちネタを持っていること。これらをうまく使いながら動画を配信すればあっという間に月収30万円はいくと思う。そしてそこから先、HIKAKINやはじめしゃちょーのように月収100万超えを達成できるかは、いかに面白い動画をつくって今ついているTehuファン(アンチも含めて)からターゲットをどこまで広げられるかにかかっているといえるだろう。
netgeek編集部では試しに台本を一つつくってみた。
「ブンブンハローユーチューブ!どうも!TEHUKINです!いやー寒くなってきましたね。今日はセブンイレブンで買ってきたこの肉まんを食べてみたいと思います」
さりげなく机の上にアメックスゴールドカードをチラ見せして自慢しておく。
「セブンの店員ね、友達の友達なので大きいのくれたんですよねー(人脈自慢)。どんな味なのかなー楽しみだなー♪ではキッチンへレッツゴー(ジャンプ)」
場面変わってキッチンへ。(転んで着地するTehu。196cmの巨体が転がり、豪快に頭を打つ)
「まずは電子レンジに入れてと…」
早送りで電子レンジが回るシーン
「はいできました!ではいただきまーす」
ここで熱い肉まんが唇に触れた瞬間にわざと落とす。
「あつっ!…あー落としたぁー!マァァァ!落としちゃった!マァァァ!」
▼声が流れる中、差し込み画像でバスTehuを一瞬映す。
「うわー落としたぁぁぁ!セブンの肉まん落としちゃった!」
テロップで「どうかしましたか?」
「はい、セブンの肉まんを落としてしまったのですが!!」
カメラ切り替わって冷静になったTehu。
「やっぱり、まだ熱すぎましたね。僕なりに考えた結果、こういう結論がでました。まだそういうフェーズには達していない」
▼差し込み画像「そういうフェイズには達していない」 ※キラキラの効果音をつける
リビングで1分ほどトークフリータイム
「なんてね、話している間に肉まん冷めましたかね。ちょっとキッチンまで見にいってみましょう」
指で肉まんをつんつんして一言。
「うん、大丈夫そう。それでは今度こそいただきまーす」
かじりついたら中はまだ熱いことに気づいてまた肉まんを放り投げる。
「あー落としたぁー!マァァァァァ!また落としちゃった!マァァァァァ!はい、セブンの肉まんを落としてしまったのですが!(ブチ切れ)」
オチ完了。エンディング音楽が流れて終了
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YouTuberは大体、動画再生数の1/10が収入になると言われている。バスTehuの動画の再生数は現在34万なのでアップ主はこれだけですでに3万4,000円も稼いだ計算になる。それゆえ本家本元のTehuがYouTuberになればもっと稼げるはずだ。
はじめはアンチのコメントと低評価に心が折れそうになるかもしれないが、長く続けていれば必ずファンがつく。ネット上に顔を出すことに嫌悪感を持っていないTehuは絶対にYouTuberに向いていると思う。慣れてきたら映像編集もこだわってCGなんかも取り入れることで他のYouTueberと差別化を図ろう。
ここで提案したTEHUKINという名前を是非使ってほしい。小学生のキッズたちが「将来はTEHUKINみたいになりたい」と言う未来がすぐそこに見える。チャンネル開設、楽しみに待っているぞTEHUKIN!
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