美容室で髪の毛をチリチリにされた女子高生が涙の訴え
netgeek 2016年10月11日
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オシャレにパーマを当てようとしたらなぜか髪の毛がライターで炙ったかのようにチリチリになった。女子高生が投稿した悲痛な訴え。これは一体誰が悪かったのか。
今回ネット上で写真を公開したのは女子高生のひなちゃんだ。
▼確かに髪の毛がチリチリになっている。美容室に行った直後とは思えない…。
▼引いて見ても髪はガサガサのボサボサ。
▼担当の美容師に注文したのはこちらのパーマだった。比べてみると髪のカーブのかかり方が全く違う。
▼髪にデジタルパーマを当てたというより、熱を加えて縮れさせたという感じ。ひなちゃんによると問題の美容師はこの一件について逆ギレしたとのこと。接客にも問題があったようだ。
▼その後、友人とのやりとりでこうなった原因は1年半前に受けた縮毛矯正にあるということが分かった。
美容師は注文を受けた時点で髪の毛を触れば、ひなちゃんが過去に縮毛矯正を当てたことが分かったはず。事前に確認すればよかったのに、経験不足からか最悪の出来栄えになってしまった。なお、様々な美容室の公式サイトや美容師のブログなどで調べると縮毛矯正をした髪にパーマをあてるのは決して不可能ではないが、個人差が激しく難易度が高いとのこと。
美容師はプロとしてきちんと髪の状態を確認したうえで出来上がりについて事前に説明すべきだった。これで高い料金をとるのだからひどい話だ。
改めて写真を見ると顔と洋服に涙がこぼれ落ちているのが分かる。
ひなちゃんにとってパーマをあてるのは初めてのオシャレだったのだろう。思いもよらぬ結果になってしまって非常に残念。傷んだ髪は時間をかけて直すか切るしかない。
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