わさびテロにブチ切れた韓国人がとんでもない寿司を作成
netgeek 2016年10月12日
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大阪にある寿司屋「市場ずし」が外国人客に大量のわさびを仕込んで嫌がらせをしたという疑惑が持ちあがっている件について、激怒した韓国人がブラックジョークとしてとんでもない寿司をつくりだしてしまった。
世界中で話題になっている寿司はこちら!なんじゃこりゃあああああああ!
一粒だけちょこんと乗った米粒がシュールで笑える。これでは米とわさびが逆ではないか。この投稿は瞬く間に世界中でシェアされ、「風刺画としていいブラックジョークだ」「本当につくったのかよ」などとみんなが笑った。
ただし、市場ずしについてはすでに「店ぐるみの嫌がらせだった」という当初の説は消えている。また、その後の調査により、日本人相手にもわさびの量が多くなることがあったという事実が確認できたことから、決して外国人差別ではなかったことが確定した。
参考:市場ずしの大量わさび嫌がらせ、日本人にもやっていたことが判明
参考:市場ずしのわさびテロ事件、韓国人と中国人を一括りにして「わさび好き」と誤認していた恐れ
依然として、意地悪な職人が悪意をもってわさびを多く入れた可能性はあるものの、これ以上事実を調べることはできない。調査報道はこのあたりが限界だろう。
市場ずしは再発防止策としてわさびを入れない対応を選んだ。カウンターに置かれているわさびをご自由にお使いくださいということだ。
▼騒動後に店を訪れた韓国人。「わさびが入っていない」
これで問題は二度と起きないはずだ。ただし、韓国では市場ずしに対する炎上騒ぎがまだ続いており、「わさびをくださいと言ったら野球ボールほどのわさびの塊をドンと出された」という証言がニュースサイトに掲載されたばかり。
そしてソーシャルメディア上では話に尾ひれがつき、「野球ボールサイズのわさびを投げられた」などとあり得ない噂が広まっている。話を盛りすぎではないか。さすがにそれはない。
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