茂木健一郎が「ノーベル賞で喜ぶなよ田舎臭えよ」からの「SEALDsにノーベル平和賞を!」で2コマ漫画を作成
netgeek 2016年10月4日
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これはもはや2コマ漫画だ。日本中が笑った一人コントをご覧あれ。
(1)日本人のノーベル賞受賞に水を差す発言をする茂木健一郎氏。なぜかイライラしていてすこぶる不機嫌。
(2)そして約2年後、急にSEALDsにノーベル賞を与えるべきだと言い始める。
これを矛盾と呼ばずして何と呼ぼうか。自分がノーベル賞を取ってから「こんなものに価値はない」などと言うのならカッコイイが、そもそも受賞候補にすら挙がらない茂木健一郎氏がへそを曲げて子どものようにケチをつけているだけにしかみえない。
イソップ寓話にはすっぱい葡萄という話がある。
自分が手に入れられなかったものに対し、その価値を低く見積もり直すことで心の平安を得ようとする人間の防衛本能だ。脳機能学者である茂木健一郎氏は自分自身の心理状況を正しく把握して自分がどんな事情から何を口をしているのかよく考えたほうがいい。
そうでないと今回のように状況に合わせて都合のいいことを吹聴して周囲からの信用を失うことになる。そもそも真摯に世の発展のために研究に取り組む研究者なら、同業者の成功を喜ぶべきであろう。
どうして茂木健一郎氏はSEALDsの肩を持つのだろう。
何か自分と通じるところを見つけてシンパシーを感じたか。なお、その後のSEALDsはというと悪評が広まった結果、選挙の応援では「疫病神」と呼ばれ始め、最終的に解散に追い込まれた。何の実績も残せなかったのに、とてもではないがノーベル平和賞に値する団体だとは思えない。
▼SEALDsの集会に参加する茂木氏。1:27から発狂し始めて完全にヤバイ人に…。
今回の「ノーベル賞田舎臭い」発言については茂木健一郎氏も受賞候補であれば絶対に吐かなかったセリフだと思われる。ネット上では茂木氏の発言がこのタイミングで注目され、批判の声が一斉に高まっている現状だ。
すでに確たる矛盾の証拠を押さえられたこの状況において、茂木氏は反論することもままならない。恣意的な発言をした時点で詰んだ。まともな思考能力を失った茂木健一郎氏にはnetgeek編集部から脳減る賞を贈りたい。
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