鳥越俊太郎「実は本気で勝てるとは思ってませんでした」←投票してくれた人たちに謝れよ
netgeek 2016年10月2日
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問題の発言は週刊女性PRIMEの取材において発せられたもの。
さて、嵐のような都知事選から2か月。今ではだいぶ落ち着いたのだろうか。「選挙が終わったら“あ、終わった”と普通の生活に戻っていますよ。実は本気で勝てるとは思ってなかった。
だって、選挙のずっと前から小池さんのパフォーマンスをテレビが追っかけていましたからね。自民党という大組織と戦うひとりの女性、伏魔殿という都議会と戦うか弱き女性というひとり芝居を見せられた。だから、もう決まってたんです」
これは明らかにおかしい。選挙中は「自分は勝てる」と自信を表明し投票を煽っていたくせに、いざ選挙が終わると「実は勝てるとは思っていなかった」とは、有権者に対してあまりにも失礼ではないか。
▼鳥越俊太郎氏が「自分は勝てる」と嘘をついていた証拠。
政治的発言がそのときそのときの状況に合わせてころころ変わるのはまだ仕方ないとしても、ここまで基本的なところで主張が180度変わるのは許されない。こんな不誠実なことをしているからジャーナリスト仲間から次々と不正を告発されたり、信用を失って支持が急落したりしたのだ。中でも鳥越氏を応援する立場だった中妻穣太議員が暴露話をし、鳥越バッシングを始めたのは強烈なインパクトがあった。
参考:【炎上】鳥越俊太郎の応援議員「もう鳥越にブチ切れた!あいつは落選して当たり前」
鳥越俊太郎氏については以前から認知症疑惑が浮上しており、認知症ケアもしている高須克弥院長が「来院をお待ちしております」と発言したことで疑惑が確信に変わりつつあった。今回の常識的に理解できない掌返しをみてもやはり脳の機能が正常ではないのではないかと心配される。鳥越俊太郎76歳、本当に危ない。
さてここで鳥越俊太郎氏と小池百合子氏の政策を比較してみよう。小池百合子氏が都知事になって本当によかった。
▼鳥越氏は「中国・韓国との連携を主張し、外国人選挙権を無条件で付与。他国が攻めてくるなんてありえないから自衛隊はいらない」と不自然なまでに愛国心のない政策を唱える。
▼一方で小池百合子氏の言動からはしっかりと日本のために政治をしているという信念が受け取れる。「外国人参政権は絶対に反対。韓国学校の資金援助は中止。移民は治安が悪化するので反対。お金に無駄のある東京五輪は見直し」
もちろんどちらが正しいかについては意見が分かれるところであろう。ただし、これから紹介する動画をしっかりと見て判断の材料にしてほしい。下手すれば日本がこうなっていたという恐ろしい映像だ。
移民を受け入れたフランス・パリは現在、取り返しのつかない状況に陥っている。
▼道端で寝ている多くの人。全て移民。
▼家がない状態なのでこうして道路に荷物を置き、専有している。
▼移民は職が得られず、収入がないためこうせざるを得ない。
▼街はゴミで溢れかえり、汚くなってしまった。フランスの人たちは残念な顔をしながら「がっかりするからもうこっちには来ないほうがいいよ…」と話す。
経済活性化を主目的とする移民受け入れとはいえ、理論通りにいかないのが政治・経済の難しいところ。パリの事例を見る限り、都知事が鳥越氏になっていたら東京も同じような状況に陥っていた恐れが強い。事実、すでに日本で受け入れられている外国人労働者は不当にこき使われているだけで国に帰る人も多く、うまくいっているとはいえない状況だ。
移民を受け入れれば消費が増えるというのはただの幻想。実際には移民はお金をもっておらず、治安を悪化させるだけの存在に成り下がる。家がない人たちが生きるために必要な食べ物やお金をどうやって手に入れるのか。答えは自ずと想像できる。小池百合子氏はこのような世界的状況を把握したうえで「移民は治安が悪くなるので反対」と端的に答えていた。
小池百合子氏のことを散々バカにしていた鳥越俊太郎氏、あんたは一体何だったんだ。
これが選挙に勝つつもりのない者の発言だろうか。自分は自信満々で勝つつもりだったのに、いざ負けると「本当は勝つつもりなんてなかった」「メディアが小池百合子寄りだった」と負け惜しみを言う。精神年齢が小学生並みとしかいいようがない。
曲がりなりにも信用が大事なジャーナリストでありながら主張を急転換させる鳥越氏、今回の発言については信じて投票してくれた有権者に謝るべきだ鳥頭俊太郎!
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