Tehuが手がけたミュージックビデオの出来がダサすぎてヤバイ
netgeek 2016年10月1日
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めちゃくちゃ素人感丸出しの映像をご覧あれ。
音楽自体はいいのに映像で見せるという点で残念な作品になってしまっている。これならば余計な編集などせずに歌っているところを定点カメラでそのまま映したほうがかっこよかった。変な編集で分割した映像をみせられても見て楽しめない。
▼まずはじめに男性がいっぱい出てきて歌っている。うわああああ、これ「編集ソフトにこういう機能があったから使ってみました」ってやつだ!
▼続いてまた分割画面。今どきこんな時代遅れのミュージックビデオを作る人はいない。
▼縦に分割。一体どれだけ分割が好きなんだー!
▼今度は男性と女性ボーカルのハーモニーを聞かせる場面で白と黒のコントラスト。真ん中で区切れているが…。
▼一緒になったあああー!ベタな展開だあああああああ!グリーンバックの撮影に失敗したのかなぜかブレがある。合成写真のようにギザギザ。
編集が大変雑なので見ていて痛々しい。音楽がいいだけに素材をこれだけ台無しにしてしまうTehuの編集能力には呆れるばかり。やはり教科書に書かれていることを覚える勉強と0から1を作り出すクリエイティブな世界は全く土俵が違うということなのだろう。
▼まだ大学生なのに自称クリエイター・ディレクターを名乗るTehu。大した実績は皆無。
Tehuについてはそれどころかロゴ制作でパクリが発覚しまくったり、仕事をするたびに問題が起きて炎上したりと踏んだり蹴ったりの状態。大口を叩いて実力に見合わない仕事を引きうけるからそうなるのだ。
ここで比較として紀里谷和明氏が手がけた宇多田ヒカルのミュージックビデオを見てみよう。
※無料公開版ということでわざと画質は落としてあるバージョン。
構成、カメラ位置、CG、カット割、全てが違う。違いすぎる。もちろん予算の違いがあるとはいえ、お金をかけなくてもいい映像づくりはできるはずだ。Tehuは安直に編集ソフトに入っている機能を多様することで失敗作を世に生み出してしまった。
動画には「Camera Op and Video Edited by Tehu」としてクレジットが入っており、わざわざTwitterアカウントのURLまで貼られている。少なくとも出来上がった直後は自信作だったのかもしれない。
日頃から自分はすごいと吹聴しているTehu君、このミュージックビデオの出来はなんなんだ…。
今からでも懺悔としてやり直したほうがいい。YouTubeで公開して全世界に実力のなさをアピールしてどうする。
【追記】
自信満々でNMB48のMVを批判するTehuの投稿を発見。実力があるのでAKB48のMVをやりたいらしい。過去の作品よりいいものが出来上がるらしい。
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