【炎上】自然派ママ「やけどは温めて治すのがケミカルフリーな新常識なんです♡」
netgeek 2016年9月11日
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言うまでもなく、やけどしたときは冷やすことが最も重要。だが、ケミカルフリーな治療法は逆転の発想で治すのだという。
私は結構、火傷します。。おっちょこちょいなんで。 私、今日も、キッチンで、かなり熱めのお湯に「手の甲」をつっこみまして。。すぐに、ガスコンロの上に、手をかざしました。こんな風に。。
手の甲をあたためる感じで。今日は熱いフライパンにかざしましたが、ガスそのままでもいいと思います。 大火傷なら別だけど、ちょっとした火傷だったら、キッチンのガス等で患部をあぶるっていいですよ。。
熱い思いしたところに、適度に熱さを与えることによって、体の機能を活性化させる、スイッチを入れてあげるという考え方です。もし、ホメオパシーをやっていなくて、ご興味があられましたら、 ぜひ、お近くのホメオパスさんの講座に行かれてください。
この誤った方法に看護師や医者などの医療関係者は怒りながら「絶対に温めたらダメ。すぐに冷やすことが大事」と力説する。医学理論に基づかないで迷信を信じてしまう母親は多く、肝心なときに犠牲になるのはその子供たちだ。
医療関係者は根拠のない民間療法で症状が悪化してしまった例を頻繁に目にするのでこのような迷信には強く怒りを感じるのだという。
▼ケミカルフリーな子育て方法を伝授してくれる岩澤一千乃さん。自称「子育てと暮らしマイスター」らしい…。
ブログはこの他にも謎の意味不明理論が展開されており、たまたま検索で記事を見つけた人が鵜呑みにしてしまう恐れもある。そもそも水で冷やすことはケミカルとは関係ないのに、わざわざ正反対のことをするのはどうしてなのだろう。
やけどと言えば、こんなためになる体験談が話題になっていたので紹介したい。
画像出処:https://twitter.com/mitsuru_y/status/773960622614601728
きちんと医者の指示通りにした箇所は綺麗に治り、民間療法を試そうとしたところは失敗して痕が残ったという体験談だ。この話からも、やけどはとにかく冷やすことが大事という教訓が得られる。
それにもかかわらず、なぜか温めるという奇策をとってしまう岩澤一千乃さん。最も可哀想なのはまだ判断能力がないあまりに犠牲になってしまう子供だ。岩澤一千乃さんはまず真っ先に頭を冷やす必要がある。
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