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SEALDs「助けて!15日で解散したのにSMAP解散発表とかぶって全然話題にならないの!」

netgeek 2016年8月16日
 

学生政治団体のSEALDsがついに15日で解散したということをご存じだろうか。奇しくもSMAPの年内解散発表と同時期だったため、全然話題にならなかった。

SEALDsが最後に残したメッセージはこちら。

特設サイトにて、よく分からないメッセージを書き連ねている。バックBGMがヘンテコなラップなのはカッコ悪いのでやめたほうがいい気がする。メッセージの内容は「色々やってきて実績が残せた。解散してもまた始めればいい。戦後100年に祝いの鐘を鳴らそう」という負け惜しみのようなもの。

また解散にあたって、YouTubeではUCDこと牛田君のラップ”TO BE”がオリジナルミュージックビデオとして公開されている。

かつてここまで変なMVがあっただろうか。すでにSEALDsは学生からも嫌われており、応援するものはことごとく落選させるという貧乏神な側面を持ち始めていた。結局は何の成果も出せないどころかマイナス効果だから解散に追い込まれたのだ。

MVではやけに牛田君の出番が多くて代表的存在の奥田愛基君の存在感がないのが気になる。

▼横断歩道を歩きながらラップするメンバー。すごくダサくて見ているこっちが恥ずかしくなってくる。一番前の眼鏡の男性が牛田君。

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▼奥田愛基君が登場。なぜこんなに悲壮感漂う映像にしたのか。

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▼ただの素人学生が自費でこんなMVをつくって一体何がしたいのだろう…。恥ずかしい自撮りがネット上に流出するのと何が違うのか。偏差値28の考えていることは分からない。

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これより前、奥田愛基と牛田は方針をめぐって喧嘩したばかり。今回の動画を見る限りではすでに組織の主導権は牛田が握っているように感じられた。

参考:【速報】SEALDsが内部分裂。奥田愛基「牛田の政治判断は間違っている」 VS 牛田悦正「奥田は誤魔化している」

おそらく奥田愛基はSEALDsを解散させてからも何らかの団体を立ち上げ、また、牛田も独自に活動していくものと思われる。それゆえ、やはりSEALDsの旧メンバーが連合赤軍やオウム真理教のような組織に発展する恐れは依然として残っているといえる。

一説ではSEALDsは某団体の下部組織で資金的な援助も受けていると囁かれていた。

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今後は刷新したブランドでまた新たに攻めるつもりなのだろう。組織を動かしていく覚悟のある者はともかく、中途半端な気持ちでSEALDsに参加したメンバーについてはたぶん今後の就職活動はことごとく失敗するけど自業自得だと思って現実を受け止めて欲しい。

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