文系と理系の単位取得の難易度はこれくらい違う!一目で分かる写真が話題に
netgeek 2016年8月3日
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文系と理系で「大学の単位取得の難易度」が違うというのは、何となく納得できる話だろう。今、その違いが一目で分かる写真がTwitterに投稿され、「この落差はえげつない…」と話題になっている。
理系の学生は、文系に比べて単位をとるのに苦労している。そんなイメージを具現化した写真がこれだ。
▼文系の単位取得。花を前に笑い合うカップル。
▼理系の単位取得。「インディ・ジョーンズ」の世界。一歩間違うとそこには破滅が待っている…。
ものすごい落差に、思わず吹き出しそうになる。「インディ・ジョーンズは考古学(文系)だろ!」というツッコミはさておき、このツイートに対し、文系・理系双方から納得の声があがった。
一方、文系も学部によっては単位取得が大変だとの声も。
▼なかなかハードな古文解読。文学部や史学部で必要になってくるようだ。
▼法学部は、実際にテスト問題を前にするまで気が抜けない。
▼実習などのある教育学部は、必要単位数という意味でも大変だ。
こうして見ていくと、文系が楽で理系が厳しいという単純な話ではなさそうだ。そもそも単位のあり方を含め、思考回路が異なっているようにも思える。
今までも、文系と理系の違いについて「なるほど」と思わせるツイートは数多く存在した。
▼「数」の厳密性にこだわる理系と、「言葉」の厳密性にこだわる文系。
▼こちらも数字に対する感じ方の違い。
▼これぞ文系と理系の違いを見事に表現した名ツイートだ!
どちらが優秀であるかという話ではなく、やはり文系と理系は別の人種のようだ。しかし、その違いが面白いのだろう。なお、冒頭でご紹介した2枚の写真について、鋭いツッコミを入れていたツイートがある。最後にこれをご紹介したい。
文系・理系どちらも別の意味でハードなようだ。