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インドネシアの女性大臣が違法中国船を次々爆破!まるでマンガの登場人物みたいだと話題に

Gil Pender 2016年7月22日
 

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中国の海洋進出について、国際仲裁裁判で中国の主張が全否定されるなど、世界から厳しい目が向けられている。特にインドネシアでは、スシ・プジアストゥティ海洋水産大臣が、拿捕した違法中国船を次々と爆破し脚光を浴びている。スシ大臣の姿は、まるで人気マンガの登場人物のようだ。

「遊びでやってるんじゃない」そう語るスシ大臣の背後で、中国船が次々と爆破されていく。

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こっぱみじんとはまさにこのことだ。清々しいまでの爆発っぷりは、どこか胸のすく思いがする。周辺国へ強圧的な態度で臨んでいる中国も、これには少々面食らっている様子で抗議のトーンも小さい。実に痛快ではないか。

スシ大臣の経歴を調べると、予想以上に豪快な人物だった。

▼甲板の上でティータイムを楽しむスシ大臣。

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裕福な家庭に生まれ、優秀な成績で名門高校へ進学したスシ氏。しかし、退屈な学生生活に嫌気がさし、高校を中退して魚河岸の世界に飛び込む。海の男たちと対等に渡り合いながら、水産工場を立ち上げロブスターの輸出で頭角を現した。なお、この時に日本との取引も多く経験したようで、現在に至るまで知日派の要人とされている。そして2014年、行政改革を目指すジョコ・ウィドド大統領の就任により、海洋水産大臣に任命された。

何とも波乱万丈な人生を歩んできたスシ大臣。海の男たちに舐められないようにするためか、右足にはフェニックスのタトゥーが彫られていることでも知られる。

▼スシ大臣のタトゥー。右足に大きくフェニックスが彫られている。

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ネット上では、人気マンガ「BLACK LAGOON」に出てきそうとの声が多数上がった。

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▼アニメ化もされた、ハードボイルドな作品「BLACK LAGOON」。舞台も東南アジアが中心だ。

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▼非合法組織の幹部バラライカ。クールで豪快な性格が、彼女に似ているとの声が相次いだ。

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▼爆破シーンをバックに、悠々と立っている姿がスシ大臣を連想させる。

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▼ちなみに、こんなコラージュ画像まで作られた。妙に納得感がある。

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なお、スシ大臣も「遊びではない」と言っているように、そもそも爆破は中国の違法な海洋進出に抵抗するために行われている。後を絶たない違法中国船への警告として、このような行動をとらざるを得ないのが実情だ。

そういえば日本では民主党政権時代、海上保安庁の船に体当たりしてきた違法中国船に対し、毅然とした対応をとることができなかった。スシ大臣の凛々しい姿を見ていると、日本はもうあのような失敗を繰り返してはいけないとそう強く感じる。

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