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【衝撃】医大の入試「手紙で恋人と別れ話をしなさい」

Gil Pender 2016年7月22日
 

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夏休みに入り、受験勉強に勤しんでいる高校生も多いだろう。特に医大を目指している受験生たちは、死に物狂いで勉強していることと思う。そんな最中、ある医大の過去問がTwitterに投稿され、そのあまりの衝撃的な内容が話題になっている。

学生たちにとって小論文試験は事前対策が難しく悩みのタネ。愛知医科大学で2014年度に行われた小論文の試験は、事前対策に意味などあったのかと思わせる衝撃的な内容だった。

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受験生たちもきっと机に向かいながら驚いたことだろう。想像してみて欲しい。寝る間を惜しみ、多くの時間を費やし、人生を賭けて臨んだ試験で「恋人とのお別れの手紙を書いてください」という設問が出たら…。思わず卒倒してしまうかもしれない。この投稿に対し、次々に驚きの声が上がった。

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多くの人が面食らっていることが分かる。それほど衝撃的な内容だ。

一方で、実はよく考えられた設問ではないかとの声も上がった。

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なるほど、たしかに「別れ話」を「患者への告知」と置き換えれば、大切な相手へどう対応するかという「人間力」を計ることができそうだ。言い出しにくい議題という点で、受験生が実感をもって考えられるよう練られたテーマとも言える。さすが、医大の試験といったところ。

実はこの愛知医科大学は毎回ユニークな小論文試験を出すことで有名だった。調べてみると、他にも衝撃的な問題が…。

▼2013年度小論文設問

自分の中のもう一人の自分というテーマで述べよ。

http://www.igakubu.com/archives/2004/06/20m_1

▼2012年度小論文設問

あなたが日曜日にうちでゆっくりとしていると、アフリカの難民を救う会のNGOの人が2人訪ねてきました。「1ヶ月に2万円の寄付をしてもらえば、綺麗な水を提供して1年に1000人の子供が命を落とすのを助けることができます。寄付をお願いします」と頼んできました。ちなみにあなたは資格を得るために夜間の専門学校に通っていてそれに1万5千円の費用がかかっています。アルバイトで生計を立てていて1ヶ月の収入は16万円です。NGOの人達への答えを書く。

http://www.igakubu.com/archives/2004/06/20m_1

小論文には明確な答えというものはないが、それにしても非常に模範解答が想定しにくく掴みどころのない問題だ。頭を抱えている受験生が想像できる。ただ、どの設問からも自分自身と向き合わせようという意志は感じる。これは医者を志すならば、自分自身と向き合っていく作業が不可欠だというメッセージなのかもしれない。

▼ちなみにこちらは、東海大医学部2012年度の小論文試験。

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相田みつをの詩の感想を書かせられるとは、誰も想像していなかっただろう。しかしこれも、医者にとって避けて通ることができない「選択」というテーマを示しているように感じる。なかなか奥が深い。

我々も病気になれば、医者の世話になる。できれば人間のしっかりした先生に診てもらいたいというのは、多くの人が感じるところだ。一見衝撃的で他に例を見ない設問も、人間性を計るという意味で有用なのかもしれない。

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