「民進党へは国民の声が届かない」 その様子が一目で分かる画像が話題沸騰中
netgeek 2016年7月2日
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「(民進党に)国民の声が届かないのですが、どうしたらよいですか?」
こんなメッセージとともに一枚の画像が投稿され、「民進党の本質が一目で分かる」と話題になっている。あるTwitterユーザが、蓮舫議員のTwitterを見ようとしたところをキャプチャした画像だ。
見事にブロックされている。これでは、国民の声を届けたくても、届けようがないではないか。自分たちの主張を一方的に話すだけで、気に入らない意見は排除するという姿勢が透けて見える。なお、このユーザーに限らず、多くの人が民進党議員からブロックされているという報告が上がっている。
▼ハッシュタグ「#民進党に質問」に抗議を投げかける人も。
▼ちなみに、民進党のwebサイトでは「国民(あなた)と進む」と掲示されている。
多くの人たちがTwitterをブロックされているのをみると、民進党にとって都合のいい人たちだけを国民と呼んでいるのではないか、そんな気すらしてくる。もっと有権者を大切にしてほしい。
そして番組「政党と話そう」には山尾志桜里議員が登場したが、質問にはほとんど答えず大炎上した。
地球5周分のガソリン代、二ヶ月で1万杯分のコーヒー代などを政治資金として拠出し、数々の疑惑に明確な回答を行っていない山尾志桜里衆院議員。民進党の代表として彼女がTwitter公式番組に登場したものの、案の定というべきか、番組は炎上した。
▼番組に登場した山尾氏。
▼続々と寄せられる自身に都合の悪い質問には答えず、長々と民進党の政策を話しだす。これでは単なる政見放送だ。
▼ガソリン代について質問ツイートが相次ぐなか、完全にスルーしている様子。
番組の終盤で、さすがに何も答えないのはまずいと思ったのか、山尾氏は「調べたことは会見で説明をつくした」と信じられない発言を行った。まるで問題はもう解決済みと言わんばかりの対応に、番組は大炎上した。少なくとも他党の番組では、返答内容が満足できたかどうかは別にして、際どい質問も拾っていこうというスタンスのところが多かったように思う。
▼ちなみに、ぜひ山尾氏に答えていただきたい質問はたくさんあった。例えばこれだ。
参考:【炎上】民進党が最低キャッチコピーで420万円の広告を出して批判殺到 ※財源は税金
Twitterブロックの件も含め、民進党はどうやら「批判的な意見は無視しよう」という姿勢が強いように思える。まるで戦時中の軍部のようだ。安保法制に対し「戦争法案」だと騒ぎ立てるのでなく、まずは自分たちの姿勢を正すことが先決ではないか、そう思えてならない。
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