日本中のオシャレに力を入れている女性にこの客観的な意見を知ってほしい
netgeek 2016年6月21日
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高校生の間は髪も染められないし、大学生になったら絶対オシャレを楽しみたい!…この手の「大学デビュー」と言われる現象は、今も昔も多くの人が経験していることと思う。典型的な事例を代表するかのような「ある女の子の変貌ぶり」に注目が集まっている。
端的に言えば、「元のほうがよくない?」という話だ。全国の女の子たちに男目線の客観的な意見を知ってほしい。
▼今回の主役は左側の派手目の女の子。高校生のときは清楚だったという。
▼昔の写真を見せてもらうことに。右側の清楚な黒髪の女の子がそう。
▼アップにしてみる。なんと今より可愛いではないか!!!
若い女性にとって、周囲から「ダサい」と思われることほど耐えられないことはなく、高校を卒業したばかりの女の子にとってはなおさらシリアスな問題だろう。その結果、雑誌などで紹介されたファッション、髪型、メイクを皆が採用することになり、「量産型女子」と呼ばれる「似たような感じの女子たち」が誕生する。
これ自体は悪いことではないし、「ダサい」と思われるリスクを排除することができるのは理解できる。だが、はっきりいって男からはニーズがないのだ。下手にオシャレするよりも自然なままでいてくれたほうがよっぽど可愛く見える。
ネット上では一部反論があったものの、昔のほうがいいという声が殺到した。
▼改めて比較してみる。少なくともスタッフは「こっちのほうが良くないですか?」と率直に感想を述べている。
ネット上はこの話題で大盛り上がり。なかには「金をかけて劣化してどうする」という過激なつっこみもみられた。
しかし、筆者はここで強く主張したい。この女性は「元の顔が可愛い」からこそ、派手めのメイクや髪型が「元の個性を殺しているのではないか」との意見が出てくるのだと。また、メイクも慣れないうちは、なかなか上手くきまらず派手めになってしまうものだ。
数年後、上手なオシャレをマスターしたこの女性がどのような「変貌」を遂げているか、興味はつきない。
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