鳥取県米子市に存在する時が止まった謎の喫茶店「軽食喫茶ハマ」
netgeek 2016年6月16日
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古くからある喫茶店は、独特な雰囲気を持っているものだ。店内に一歩入ると異世界に迷い込んでしまったのかと錯覚する空間が広がる。鳥取県米子市にも時の止まった喫茶店「軽食喫茶ハマ」が存在する。
店全体にツタが絡まり、独特な雰囲気をまとっているのが特徴。さらに中に入ると魔法使いのようなお婆さんがおり、たくさんの時が止まった掛け時計が壁中にディスプレイされている。
▼これは中に入るのに勇気がいる。
▼ここまでツタが生い茂るまでにどれくらいの年月がかかったのだろうか。
▼ツタに覆われていてドアが半分見えない。中に入ってみると…
▼ファンタジーの世界。なぜこんなに時計がいっぱい!?
▼年季の入った掛け時計たち。
▼掛け時計と一緒に時間が止まってしまったのだろうか。
▼焼きスパゲッティはデザート・お吸い物までついて400円。
▼デザートも結構なボリュームだ。
▼ほっとする感じのお吸い物。
▼コーヒーも250円とお手頃な値段。
ゆっくりコーヒーを飲んで、出てくる頃には魔法が使えるようになっているかもしれない。焼きスパゲッティ400円はかなりお手頃で、ボリュームたっぷり。冗談は抜きにしても、一度訪れる価値あり!