【炎上】外国人客に「英語使うな!日本語使え!」と喧嘩腰で命令する飲食店が日本の恥だと批判殺到
netgeek 2016年4月2日
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3/31、恵比寿横丁で飲んでいた保田ジュンさんは隣の外国人客が怒りだして帰ってしまったというエピソードを披露した。そして添付された画像には目を疑うものが写っていた。
店が外国人向けに用意した「Caution(警告)」には消費税8%から席料250円までルールが事細かに説明されている。問題は中段にある「英語使うな!」「私たちは英語は話さない!」「使え!(以下の日本語を)」「日本語以外話すな!」という部分だ。
接客業でありながら命令口調で指示する様子は日本人でも不快になってしまう。これでは外国人が即座に怒って店を出て行ってしまうのも当然ではないか。
保田ジュンさんは店のスタッフにどうしてこんなことをしているのか尋ねた。
日本が誇るおもてなしの心はどこへ行ってしまったのか。日本のルールを理解していない外国人とのトラブルが多いのならばせめて分かりやすく説明するメニューをつくればよかったものを、どうして喧嘩腰で命令口調にしてしまったのかと残念に思えてしまう。
▼なお、ハーフの保田ジュンさんは会計時にぼったくられそうになったとのこと。もしかして外国人を狙って水増し請求しているのではないか…。いや考えすぎだろうか。
衝撃的な警告メニューとこのエピソードは多くの人たちを怒らせ、店名を公開すべきだという声が高まった。もっとも世間は狭いもので、保田ジュンさんの元にはすぐに「達磨天狗(だるまてんぐ)ですか?」というリプライが数件寄せられた。
▼コメントできないという絵文字で返信。否定しないあたり、正解ということだろう。
また、netgeek編集部が調べたところ、問題の店はだるまてんぐだったという決定的な証拠を見つけることができた。
▼下の方にかすかに写り込んでいた赤い円形のものがだるまてんぐのイスと一致した。さらに机も一致しているので間違いない。
食べログのレビューを見ると同店は「店員の態度が悪かった」という書き込みが散見される。これではオリンピックは開催できないという指摘はもっとも。品のいい外国人客もいるのだから突然、命令口調の警告文を突きつけるような無礼な態度はとらないでほしい。だるまてんぐ、態度までてんぐになってどうする。
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