【衝撃】安倍総理の発言を捏造した日テレ、お詫び訂正でも改行を巧みに使って悪あがき
netgeek 2016年3月14日
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安倍総理の自民党大会での発言に悪意ある編集を加え、視聴者に誤解を与えるテロップをつけた日テレについて、3/13の夜遅くにひっそりとお詫びと訂正が放送された。しかしその放送も問題ある伝え方で、炎上状態は火の手を増している。
以前の記事:【速報】日テレが悪質なテロップで安倍総理の印象を操作して大炎上
まずは前回の流れから確認しておきたい。安倍総理のスピーチと日テレのテロップが180度違う点に注目。
放送を見ていた人たちは「これはおかしい」「日テレなにしてるんだ!」「内容とテロップが全然違う」「悪意の塊」などと大騒ぎし、TwitterやFacebookで炎上状態に。あまりにも作為的なマスコミの報道のあり方に皆が反発心を覚えたのであった。
さて、肝心の日テレはしばらくだんまりを決め込んだが、深夜になってようやく謝罪・訂正を報じた。しかし、ここでの訂正も誤解をミスリードするもので、もはや悪あがきとしかいいようがない。
こちらは変に入った改行のせいで安倍総理が「選挙のためだったら何でもする」と言ったと解釈できてしまう。高学歴で情報のプロであるテレビ局のスタッフがこんな初歩的なミスをおかすとは考えられず、故意にやっていることは明らかだ。
また、改めて安倍総理の発言を見返すと日テレは発言中の「こんな無責任な勢力に…」の「こんな」をカットしていることが分かった。こちらもまたミスリードを招く目的でわざと省いたのだろう。
▼発言とテロップまとめ。
要するに日テレは省略と改行という2つのテクニックを使って、情報操作したのだ。局内によほど偏った政治思想の持ち主がいるとみた。
▼有名な風刺画が指摘した通りの実態だ。メディアは嘘をつく。
ネット上ではさすがにこれは悪質すぎるので停波したほうがいいという声が高まっている。飲食店であればどんな理由であろうとも食中毒を出せば即刻営業停止処分が下される。テレビ局だけ特別扱いで大目に見る必要はない。全く反省の色が見られないので厳しい処分を下すべきだ。
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