【炎上】セブンイレブンの店員がnanacoカードの個人情報を使ってナンパ
netgeek 2016年1月20日|
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福井県在住の女性が近所のセブンイレブンでnanacoカードを作った後、Facebookを通して店員からナンパのメッセージが届いたと告発した。
1/16、驚くべき実態を告発したツイートは11,000以上もリツイートされ、大変話題になった。
▼ツイートに添付された画像の1枚目。nanacoカードを勧めた従業員（アルバイトの男性）が突然メッセージを送ってきている。
▼何の用事かと思えば、なんとFacebookの友達申請を申し込んだうえで、「彼氏とかいなければLINEしませんか？」。信じられないほど常識がない店員ではないか。
この男性はFacebookの「お友達かもにいて…」と説明しているが、そんな偶然が起こる可能性は極めて低い。店を出てから10分後の出来事だったことを考えると、おそらくnanacoカードに入力された個人情報を利用した可能性が高い。
続いて女性は買い物時のレシートとスマホをアップし、自分の身に起きた紛れも無い事実だと主張した。
似たような出来事としては、過去に美容師がホットペッパーの個人情報を使ってナンパメッセージを送ったという事件も起きていた。netgeekでも大々的に記事にしたので知っているという人も多いだろう。
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さて、この不祥事について、セブンイレブンはどのような対応をとったのだろうか。女性は驚くべき事実を明かした。
▼まず店からの謝罪はなかった。抗議はむなしくもみ消されてしまったのだ。
▼店長は「本社に相談する」と上の判断を仰ぐ適切な対応をとっていたのに、その後は音沙汰無し。もしかすると店長は自分の管理者責任になることを懸念して、なかったことにしたのではないだろうか。
▼店長はスタッフの不正を知ったものの、素知らぬ顔をしていた。
被害に遭った女性は一番近所のコンビニが使えなくなってしまい、不便だと悲しんでいた。せめて適切な謝罪があればまだバカなバイトの暴走という話で済んだものの、謝罪すらないとはもはや呆れてしまう。これではセブンイレブン悪い気分。バイトは即刻クビにして店長と一緒に謝罪する場を設けるべきだった。
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