【衝撃】メリー喜多川の解任署名が突然閉鎖された。SMAPファンは「圧力か!?」と動揺
netgeek 2016年1月21日
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前回の記事:【速報】SMAPにパワハラを仕掛けたメリー喜多川に対する解任署名活動が始まった
一体何があったのだろうか。SMAPを応援する日本中の人々が注目していた活動だっただけに残念でならない。
参考:メリー喜多川解任署名
現在サイトを訪問すると「キャンペーンは終了しました」という大きな文字が目に飛び込んでくる。当初の目標は15,000人で11,583人まで集まっていたことから目標達成はあと一歩のところだった。多くのメディアに取り上げられたので署名のペースは爆発的に加速するとみられていたのだが、どうしてこんなことになったのか。
主催した人物は署名の終了について「SMAPに迷惑をかけたくないから」とよく分からない説明をしている。
これ以上事を荒立ててSMAPに迷惑をかけたくないので、誠に勝手ながらキャンペーンを終了させていただきます。ですが、決してこの活動が無駄だったとは思いません。私達の事務所への怒りと悲しみ、SMAPへの思いが十分世間に届いたと思います。賛同して下さった皆様、ありがとうございました。SMAPが今後わだかまりなく活動出来る事と、心からの笑顔を見せてくれる事を願っております。
そもそもSMAPを応援する意図で始めた署名活動がどうして迷惑になるのか。ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長の理不尽なパワハラには多くの人が不信と怒りを覚えたはずだ。主催者はどうして堂々と戦い抜かないのかと言いたくなる。
もしかすると裏で何らかの圧力があったのではないかと心配してしまう出来事だ。
メリー喜多川については、政財界とのパイプも太く、接待の達人と評されることもあった。これまで多数のスキャンダルをもみ消し、ジャニーズ以外の男性アイドルを徹底的に排除することで独占状態をつくりあげてきただけに一つのサイトを潰すことなどお手の物だろう。
もっとも主催者は追記にて「ジャニーズ事務所からの圧力があったわけではない」と語っている。
ではジャニーズ事務所以外からの圧力だろうか。日本の芸能界の闇をみた気分だ。この事態を受けてSMAPファンの間では「権力が届かない海外のサイトでやるのはどうだろう?」「誰かもう一つ開いて誰から圧力がかかるのか試して欲しい」などという意見が飛び出している。
お世話になった飯島マネージャーと独立しようとしたものの、あえなく権力に屈し、謝罪会見を強制された中居正広は手をつねり必死に悔しさに耐えた。
リーダーであるにもかかわらず、最も下手(しもて)の立ち位置を命令されたのも屈辱だったはずだ。一部では今後はSMAPのリーダーは木村拓哉に交代するという噂も聞こえる。そしてジャニーズ事務所に喧嘩を売った木村を除く4人は大きな罰が与えられる予定だ。
メリー喜多川はメディア関係者に対して「ペナルティとして木村以外は24時間テレビでマラソンを走らせる」と公言しており、また、すでに草彅剛主演のドラマ「スペシャリスト」で草彅の登場シーンが大幅にカットされたことも話題になった。このままメリー喜多川の独裁は続くのだろうか。我々は今こそ声を上げ、戦わなければならないのではないだろうか。
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