iPhone7は画面割れを防ぐ飛び出すバンパー内蔵か!?Appleが申請した特許で驚愕の事実が明らかに
netgeek 2015年11月23日
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iPhoneの次世代モデルには液晶画面を保護するためにバンパーが飛び出す仕組みが搭載されるかもしれない。度肝を抜くニュースが飛び込んできた。
Apple社が販売するiPhoneは今や7代目。様々な機能が組み込まれ、できないことの方が少ないほど便利なスマートフォンとなった。
発売当初「日本では流行らない」と言われ続けてきたiPhoneは、現在では多くの人が街中で使っているのを目にするようになった。他社も追随したが、とりわけiPhoneのブランド力は絶大でアンドロイドよりも圧倒的人気を博している。
そんなiPhoneの唯一にして最大の欠点が「落とせばすぐ壊れる」ということ。当たり前かもしれないが、多くのiPhoneユーザーが頭を抱えている悩みでもある。
修理をしようにもお金がかかるうえ、直してもまた落とすかもしれない。そんなこんなで画面にヒビが入ったまま使用する人も少なくない。
そしてついにAppleはその対策に本腰を入れるようだ。なんと先日、同社が取得した特許の中にびっくりするようなものがあった。ええええええええええええっ!?なんか変なものが飛び出ちゃってるぞ((((;゚Д゚)))))))!?
▲現行の形と特に変わりのないように見えるiPhoneが…
▲ビヨーンっと四方からバンパーが飛び出す仕組みに。こんな原始的な方法でiPhoneが守れるのか?
もっとガラスを強化するとか、そもそも割れたら無償交換にするとか解決方法はいくらでもありそうなのに、どうしてこんな不格好な方向にいってしまったんだ。
このダサさには多くのネットユーザーが失望しているようで、「ついにiPhoneに組み込む機能のネタが尽きたのでは?」との意見が続出。
こんな小さいバンパーじゃ気休め程度にしかならないだろう。個人的にはエアバックのほうが効果があるように思える。これまで物事をシンプルに解決してきたApple。スティーブ・ジョブズがいなくなってから審美眼が落ちたのではないだろうか。
iPhoneの進化はもう頭打ちと言われている。iPhone7や8を期待してまだ購入を見送っている方は今のうちに手に入れておくのが無難だろう。
この先Appleはどこへ向かって行くのか。このままだといつまで経っても創業者スティーブ・ジョブスの影を追い続けることになりそうだ。