【必見】サイバーエージェント藤田晋社長（26歳）の貴重映像がYouTubeにアップされた
netgeek 2015年10月2日|
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今やIT企業を代表する存在となったサイバーエージェントは初期の頃はどのような姿だったのだろうか。YouTubeに超貴重な映像がアップされたので紹介したい。
サイバーエージェントがまだ上場する前。藤田晋社長がまだ26歳のときの映像だ。これはSUGEE!!!!!
当時は表参道にオフィスを構えており、社員は60名だった。平均年齢は25歳でホームページのバナー広告を売る広告代理店事業を主な収益源としていた。ちなみにそのクリック課金型のシステムをつくったのは株式会社オン・ザ・エッヂ時代の堀江貴文社長というのは有名な話。
オフィスはすごく時代を感じる。PCがまだ箱のような形をしていた時代だ。
青山学院大学を卒業後、インテリジェンスに入社した藤田晋氏は抜群の営業成績をあげてわずか1年で起業を決意。当時社長だった宇野康秀氏に出資を受けてサイバーエージェントを設立した。
12：38からは自宅が映る！
原宿の裏通りにあるワンルームマンション。家賃16万円。朝から晩まで仕事に没頭する藤田晋社長にとって自宅は寝るだけの場所。なお、上場してからは六本木ヒルズレジデンスに住まいを移し、村上ファンドの村上世彰氏とお隣同士という時期もあった。
番組では13：54から楽天の三木谷浩史社長（当時34歳）が登場する。
’99ベンチャーオブザイヤーの授賞式で初めて顔を合わせた藤田晋社長と三木谷浩史社長。後にサイバーエージェントが経営危機に陥ってGMOと村上ファンドに買収されそうになったときは、三木谷社長が出資して助けてくれた。このときの出会いがサイバーエージェントの窮地を救ったのだ。
動画はこちら。これは必見の映像だ！！！
千里の道も一歩から。こういった映像を見ると今ある小さなベンチャー企業もいつか大企業へと転身するのではないかとワクワク感が生まれてくる。しかし、それにしてもこんな古い映像、よくぞ残っていたものだ。
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