【驚愕】木から生える謎のふわふわした物体を発見。その正体はなんと食用も出来るアレだった!?
netgeek 2015年8月14日
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Twitterユーザーの「どぶうさぎ(@ditchrabbit)」さんがアップした木から生えた謎のふわふわした物体が波紋を呼んでいる。調査により、まさかの正体が明らかになり、ネット上で大きな話題を呼んでいるのだ。
こちらが木から生えている謎のふわふわした物体だ。これを見る限り、もふもふな動物が木の中に潜り込んでいるように見えるが…。
丸っこい動物のお尻がひょこっと隙間から飛び出ていてカワイイ!…と思いきや。
なんとこの正体は実はキノコだった!!ええええええええええっ!?こんなもふもふしたキノコ見たことないぞ((((;゚Д゚)))))))!!!!!!!!
どう見ても小動物のこの物体、日本にも生息する正真正銘のキノコだ。
これは「ヤマブシタケ」と呼ばれるキノコで、驚くべきことに食用としても親しまれている。
食感は海鮮のようでありながら、特別目立った味や香りはないため様々な料理に使われている。見た目はウサギみたいにもふもふなのに不思議だ。
このふわふわしたキノコに対し、多くのネットユーザーから驚きの声が上がっていた。
この世のものとは信じられないほど摩訶不思議な見た目をしており、食べることも出来る不思議なキノコ。謎が多すぎるため、もっと詳しい生態を知りたくなってしまう。
「かなり珍しく貴重なキノコなのだろう」と思いきや、ヤマブシタケはネット通販などで1,000円以下で取り扱われている安価な食品。しかし数には限りがあるので、「食べてみたい!」という方はお早めに。
ヤマブシタケはスープ系の料理に入れるのが定番だ。どんな食感でどんな味がするのかは、ご自分の舌で確かめてみてほしい。