【炎上】アイドルのLIVE中にプロデューサーがブチ切れて音楽停止「おいオタク!ジャンプするなって言っただろ!」
netgeek 2015年3月22日
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女性アイドルグループ・アイドリングのLIVEコンサート中にファンのルール違反にブチ切れたプロデューサーが説教を始め、ファンと怒声を飛び交わす事態となった。
まずは衝撃的な映像をご覧頂きたい。アイドリングメンバーが大変困惑している。
動画では0:12で最前列のファンがジャンプしているのが確認できる。そして0:35で音楽が停止し、1:21で怒声が響き渡る。
神原孝プロデューサー「止めます。出てけ!出てけお前ら!邪魔なんだよ」(1:30~)
ちなみに神原孝氏は元野猿のダンサーメンバー。クイズヘキサゴンのプロデューサーなども務めていた大物プロデューサーだ。
問題のファンは一向に出て行かず、言い返し続けるためプロデューサーも怒り続ける。
さきほどまで熱気であふれていた会場は嘘のように静まり返る。
その後はプロデューサーとファンの言い合いが静寂の中で飛び交うだけで一向に解決しない。
会場で多くのファンがジャンプしてしまうと建物全体に振動が伝わってしまい、迷惑がかかるため、ジャンプ禁止というルールがもうけられているのだ。ルール違反があっては次から会場を借りられなくなってしまう恐れもある。
その後、マイクで「とんでいいのか!おい!何を言ってんだよ。一生懸命やってんだよ。こっちはよ!」と説教する神原プロデューサー。
こうして楽しいはずのアイドルのライブは非常に珍しい緊迫した雰囲気になったのであった。
その後、別のスタッフが「みなさんルールを守るということで続けましょう」とうまく進行し、ライブは続行された。
この事件に対してアイドルファンからは「出禁にすればいいんだよ」、「ジャンプするやつうざいよな」、「これぐらい見せしめにしたほうがいいな」などとプロデューサーの行動を支持する意見が相次いで書き込まれている。