【悲報】お前アンパンマンやないかい！っていうゆるキャラが香川県で見つかる
netgeek 2015年2月26日|
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もはや「偶然似ただけ」などという言い訳は通用しない。香川県のゆるキャラ「ねんりんマン」が思いっきりアンパンマンのパチモノだ。
まずはこの画像を見てほしい。マントをつけて空を飛ぶキャラクター。一見アンパンマンに見えるが、ん…少し違う！？
香川県のゆるキャラ「ねんりんマン」は株式会社さぬき合掌殿が商標登録を行っているキャラクター。もうどこからどう見てもアンパンマンなので訴えられれば絶対アウトに違いない。
このキャラ、地元ではけっこう使われている。
木の幹が顔の輪郭になって葉っぱがついているねんりんマン。マントが緑色で、少し変えているから言い逃れできるという認識なのだろうか。
しかし、ねんりんマンは超えてはいけない一線を超えてしまった。
あれ、マントが本家アンパンマンと同じ茶色になっている！
しかも顔の周りの木も葉っぱもなくなってるじゃん！ほっぺと鼻もアンパンマンそっくりに。
これ、絶対物凄い金額の請求がいくやつだ！ちなみにこのねんりんマンは複数の団体にライセンスされており、現在は大河内工務店の「棟上もちなげ隊」のメンバーの一員、みやたけ木材の公式キャラクターでもある。
バイキンマンまで作っちゃダメェェェェェ！並べちゃダメェェェェェ！
おそらく本家に似せれば似せるほど評判がよくなるので徐々に改良を加えていき、いつの間にか超えてはいけないラインを反復往復することになったと思われる。
地元ではけっこう有名のようだ。
地元だけでこっそりとやるならともかく、今や会社HPやブログにも写真をアップしており、完全に権利者に目をつけられるようになってしまった。近いうちにねんりんマンは姿を消すことだろう。アンパンマン「ねんりんマン、ここがお前の墓場だ」。