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【速報】はちま起稿がゴゴ通信でバイラルメディアに参入か?

netgeek 2015年2月20日
 

最近新規開設されたニュースサイト「ゴゴ通信」の運営者がはちま起稿(清水鉄平氏)なのではないかという噂が飛び交っている。

ゴゴ通信はピンクを基調としたニュースサイトでデザインははちま起稿にそっくり。しかも、はちま起稿からリンクされているのだ。

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一風変わった「ゴゴ通信」という名前には午後にゆっくり読めることと、GOGOというスピード感をもった記事を届けるという2つの意味合いが込められているという。運営者は非公開だが、現在は「ビシャモン」という名前のライターが中心になって記事を書いている。

少し前までゴゴ通信のサイトデザインはテンプレートを使っていて味気ないものだったが、1ヶ月ほど前にデザインを刷新し、はちま起稿にそっくりになった。ピンク基調というのはもしかすると清水鉄平氏の趣味なのではないか。ネット上ではそう囁かれている。

ただ正式にはゴゴ通信は「うちはバイラルメディアではない」と断言している。

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あくまで取材も行い、独自記事を配信していくのでキュレーション中心のバイラルメディアとは一線を画するメディアなのだという。

実は遡ること2014年11月、はちま起稿は「新しいニュースサイトをつくる。はちま起稿よりはまともなサイトにする」と宣言していた。

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「詳細は追って報告する」とのことだったのだが、3ヶ月経った今になっても未だ何の報告もなく、コメント欄は「まだかよ」、「早くー」という声で溢れかえっているのが現状。しかし中には「最近RSSに追加したゴゴ通信ってやつだろ?デザイン一緒だし、記事の紹介も多いからバレバレ」という鋭い意見も。

果たしてゴゴ通信は運営にあたってはちま起稿が絡んでいるのだろうか。それともいくつか偶然が重なっただけか。

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奇妙なのははちま起稿が沈黙を守っていることだ。そうならそうとはっきり言ってほしいし、違うなら違うと断言してほしい。楽しみに待っているのに、「新しいニュースサイト」というのはどうして3ヶ月経っても音沙汰がないのか。もしかするとゴゴ通信のライター、デザイン、アプリ等など、もっと体制が整ってから正式に公表するということなのかもしれない。

続き→ゴゴ通信のソルはガジェット通信をクビになった。西村ひろゆきが明かす裏事情

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