セブンイレブンが新発売したドーナツが笑えるほどミスドのパクリ
netgeek 2014年11月28日
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セブンイレブンが11/27に発売を開始した「セブンカフェ ドーナツ」の6種ラインナップがミスタードーナツにそっくりだ。コンビニ最大手が研究開発を怠ってここまであからさまにパクるとは呆れてものがいえない。
セブンが発売している6種類は思いっきりミスドの模倣。見よこのそっくりさを。
ひとつひとつ見比べてみて欲しい。少し見た目を変えている部分もあるが、基本的には一緒。特に全面の右端、左端の商品はミスドのオリジナリティ溢れる商品なのに、完全に一致。
これはヘタすると訴訟問題にまで発展するかもしれない。…ということで鎌田靖取締役にインタビュー。
あくまで真似するためにミスドの研究はしておらず、偶然の一致だと主張。しかし、このうつむき加減と目線の逃がせ方が怪しい。やましい気持ちがあるに違いない。
しらを切る取締役に記者は思い切って直球で聞いてみた。
一瞬間があき、気まずい時間が流れる。さあ、どう言い訳するのか。
ミスドのオリジナルメニューではなく、すでに一般化されたメニューだと主張。
なぜかちょっと半笑いにも見えるぞ。さて、このドーナッツ、関西のセブンイレブンではすでに販売が始まっており、店舗によっては一日の売上が2万円増加するところもあり絶好調。
ミスドで長年、美味しいものを提供するために研究開発してきた社員はさすがに怒るべきであろう。
先進国、日本でここまで一瞬にしてパクるのは許されるのか。なお、こちらの「セブンカフェ ドーナツ」は「ミスドより味は劣る」という評判だが、価格が安く、コーヒーに続くヒット商品になりそうだ。