適職診断「芸術家や音楽家が向いています」←これは隠語で本当の意味は◯◯だった
netgeek 2024年7月9日就職活動のときに自己分析の一環として受ける適職診断について、意外な事実があると指摘された。
仕事そのものに向いていない場合は「芸術家や音楽家」と出る
就活で受ける職業適性検査の「あなたに向いているのは芸術家や音楽家です」という結果は、別にそちら方面の才能があるわけではなく、全てのスコアが低いときに出る仕事そのものに向いてないという意味の隠語であることをもっと早く知りたかった。
— たろ丸@キャリア孔明 (@tenche1204) July 3, 2024
本当かどうかは分からないが、一応納得感はあるのが興味深いところ。これからどこかの組織に入ろうとして就職活動をしているのに、適職診断がその方向性を全否定していることは間違いない。もし自分の診断結果がこうなってしまった場合、進路について大変悩むことになるだろう。
芸術や音楽の分野は才能こそがすべての世界。その才能を見抜くテストではないのに向いていると言われても困惑してしまう。やはり本当は働くのに向いていないという意味なのか…。
Xではこの投稿に注目が集まり、実際に芸術家・音楽家と診断されたという人も複数名コメントを書き込んだ。
ネット上の反応
・初めて知った
・そうだったのか
・毎回、芸術家って出るんだが…
・思い当たる節がある
・歌も絵も下手なのに芸術家と言われてもね…
・すべての能力が低くて働くのに向いていない人はいるよね
・仮に才能があっても生きているうちは価値が認められないことが多いのが辛いところ
・もっと早く知りたかった
・よく芸術家って診断されてた
・本当に社会に適応できない人は宗教家か占い師って出る
・「適職なし」で向いている仕事が空白だった。ハローワークの人もびっくりしてた
・作品を見ないで芸術家に向いているなんて判断できるわけないもんね
・組織に所属して仕事するのに向いていないということかな
・働くのに向いていないという多様性も認めてくれ
・何回かやったけど芸術家と音楽家がゴリ押しされていた
・知らなかったぞ
・自宅警備員
・だから仕事辞めることになったんだ…
・自分の感性で活動する人ってことね
・「貴方に向いている職業はありません」って出たことある
・企画と営業ができて体力があるっって意味…ではないか
・「あなたに適した職種は今のところありません」と診断されたことあります
・協調性がないのかな
・数十年働いてぱっとしなかったのはそのせいか…
・「あなたは宇宙飛行士に向いてます」ってどういう意味だったんだろう
・YG性格検査でもそういうのはある
・私です。会社勤めは無理でフリーランスになりました
・そう言われても楽器はできないし、絵も描けないんだよね
・この診断考えた人、芸術と音楽を舐めてるよね
・村上龍の13歳のハローワークで｢新興宗教の教祖｣が向いていると診断された俺
・仕事しないといけない現代社会が向いていない
・自分の知っている音楽で飯食ってる人は超しごでき
・私は占い師とカウンセラーだった
・友達は「山菜採りが向いています」って出ていた
・「宇宙飛行士タイプ」って出て絶望したことある
・「あなたに社会人は無理です。生活保護で生きるのが最適です」とはっきり言ってほしい