たれがゼリー状の納豆ってどこいったの?
netgeek 2023年4月26日あなたは、たれがゼリー状になっている革新的な納豆を知っているだろうか?
いつの間にか消えた。
こちらは2008年に発売された「金のつぶ あらっ便利!」。商品は現存するものの、リニューアルが施されてたれがゼリー状ではなくなっている。
ミツカンのHPには以下のような説明があった。
「ゼリー状のたれが溶けづらい」、「納豆が入っているスペースが(従来品に比べ)狭いので、混ぜにくい」という声も寄せられました。この新たな問題点を解消するために開発されたのが、「金のつぶ パキッ!とたれ」です。
あわせてとろっ豆のヒストリーを参照すると、2008年にゼリー状だったタレが2012年にパキッとタレに変わったことが分かる。こちらは現在も売られているのでよく見かけるタイプだ。
そして2023年に至るまで占いをつけたり、パッケージデザインを増やしたりして現在も人気商品となっている。まさかパキッとタイプがゼリータイプのリニューアル版だったとは…。ゼリータイプもけっこう人気だった記憶があるのだが…。
ネット上の反応
・技術としては面白かった
・懐かしい。ジュレが流行ってた
・え、今売ってないの?
・飲み物を透明にするのも流行って廃れた
・納豆のフィルムをなくすために開発したらしい
・この納豆好きだった
・記憶が蘇ってきた
・樹木希林のCMね
・確かに見なくなった。好きだったのに
・なにこれ初めて見た
・これが一番好きだった。今のは嫌い
・混ぜにくいけど好きだった
・子供の頃はこの納豆だった
・ねるねるねるねの水入れ容器
・手が汚れないから好きだった
・元々は宇宙食の技術
・納豆68円だった
・ポン酢もジュレになっていた
・小袋のごみが出ないのでよかった
・カラシがついていないのが難点
・ミツカンの登録商標だっけ
・納豆の量が少なかった
・復活してほしい
・あるある大辞典の時代
・そのゼリーだけ食べたい
・なくなったの!?
・MD的なものです