煎餅を知らない外国人には絵文字が「ビル越しの月」に見える
netgeek 2023年1月13日スマホやタブレット端末において世界中共通にはじめから組み込まれている絵文字。中には何の絵文字なのか解釈に苦しむものもあるわけで…。
外国人にはビル越しの月に見える!?
これは信じてもらえないかもしれないんですけど
— アルトゥル📛日本推しラトビア人 (@ArturGalata) January 12, 2023
🍘
この絵文字、日本では『煎餅』だって全員わかるかもしれないんですが、実はこの絵文字は世界中のスマートフォンに初期から入ってる絵文字なので、煎餅を知らない外国人は
「高いビル越しに見える綺麗な満月」
とエモいことを考える場合があります。
言われてみれば確かにそうかもしれない。拡大してみたところ、色は茶色であるものの黒い部分はビルに見えなくもない。
煎餅を知らない外国人で、なおかつスマホで小さく表示されていたらやはり「ビル越しの月」という解釈が最多かもしれない。
ネット上の反応
・エモい
・そう見えてきた
・海苔つきの煎餅ね
・太陽にほえろみたい
・けっこう良いセンスの解釈
・焼きおにぎり
・Tofu on fireみたい
・↑幼稚園児のチューリップの名札の絵文字ね
・え、磯辺餅じゃないの?
・外国人「煎餅の絵文字なんていつ使うんだろう?」日本人「煎餅の絵文字なんていつ使うんだろう?」
・ボーボボ
・クロワッサンだと思ってた
・なぜ食べ物カテゴリーにあるのか疑問に思ってそう
・月に見える呪いにかかった
・夕暮れだね
・高校デビューしたウォーズマン
まさかの「焼きおにぎり」という解釈を目にして以来、焼きおにぎりにも見えてきたから不思議。
であるなら月はたくあんでもいけるのではないか。絵文字の解釈は奥が深い。