椅子を倒している犯人は愛犬オスカーだった
netgeek 2021年6月10日庭に置いている椅子がなぜか頻繁に倒れている。一体誰の仕業なのだろうか…。
カメラに犯行の瞬間が映っていた!
嬉しそうな顔で椅子を倒したのは2歳半のサモエドであるオスカー。オスカーが前足でちょいと押すだけで机にもたれかかっている椅子は簡単にバランスを崩す。
飼い主のLosif Karaioannoglouさんはもしかしたら愛犬の仕業ではないかと薄々思っていたが、決定的な証拠を掴んだのはカメラを設置してからだった。
Losif Karaioannoglou「なぜオスカーがこんなことをするのか分かりません。オスカーは椅子には座りませんが、椅子を辺りに散らばらせるのは好きみたいです」
YouTubeで公開された映像にはオスカーの度重なる犯行が日付入りでまとめられている。
事態が判明するきっかけは離れている間もオスカーの姿が確認できるようにとカメラを設置したこと。そこには思わぬ姿が映っていた。
Losif Karaioannoglou「私と妹はオスカーが椅子をこけさせている瞬間を目撃しました。オスカーを愛している私達はただひたすら笑いました」
オスカーは普段、家族といるときはお利口で行儀の良い犬だ。ところが、自分の考えで行動してしまうと途端にトラブルメーカーになる。オスカーが椅子を倒す習慣はもう半年も続いているとのこと。
もし、はじめから椅子を倒しておくとオスカーの楽しみがなくなってしまうのだろうか…。まるで猫のような趣味だ。