この横断歩道に来ると寿司が食べたくなるのなんでかな
netgeek 2020年4月18日
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「10年くらい毎日この道通ってるけど毎日お寿司に見えてる」そんな文言と共に投稿された写真には実にシンプルで愉快なものが写っていた。
寿司だこれ!
出典:https://twitter.com/psycho_joy/status/1251150253371215875
撮影: ( ^o^)⊃―☆*・。・゚* @psycho_joy
どういうことかはすぐに分かっただろう。ちょうど横断歩道の前にあるコンクリートの部分が黄色と黒に塗られており、さらにその形状が長方形であることもあり、玉子の寿司に見えてしまう。
おそらく特に意識していない人もこの光景を視界の隅に捉えただけで寿司が食べたくなってしまうに違いない。これはいわゆるサブリミナル効果というもので、人間の潜在意識に働きかける効果が…あるともないとも言われている。
ネット上では「確かに見える」という声とともに他にも似ている写真があると投稿された。
▼黄色く染めたのに黒い部分が出てきて海苔を巻いた玉子に。「あのとき助けて頂いた玉子です」と人間になって恩返しに来た雰囲気。
▼同じパターン。BiSHのセントチヒロチッチ。
この記事を読んでいるあなたはきっと寿司が食べたくなったはず。サブリミナルとはそういうものなのだ。
あなたは自分で意思決定したつもりでも実はそれまでに触れた情報に操られているのかもしれない。
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