穴を小さくしていく実験。猫が最後にとった行動とは…
netgeek 2020年3月25日
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猫も挑戦心をもって果敢に挑んでいるように見える。ベラルーシ在住の飼い主が愛する猫の限界を試す実験を行った。
どこまで通り抜けられるのか。
登場するのは猫のPusic。飼い主によると好奇心旺盛で学習意欲が強い性格なのだという。
「することがなくて退屈になると鳴いて人間の興味を引こうとします。ときには噛み付いてくることもあります」
映像を見るとPusicはどんどん小さくなっていく穴に勇猛果敢に挑み、まるでアスリートのような姿を見せる。
まずは20cmから。これは簡単。
15cmになっても楽勝。
さすがに11cmまで小さくなると窮屈。よいしょ、よいしょという感じ。
力でぐいぐいと押し込んで抜ける。
そして10cmになるとついに通れなくなる。
注目すべきは1:38から。正攻法では突破できないと考え、助走をつけて突撃する様子が映っている。
裏側から見るとPusicは顔こそ小さいものの体がかなりふくよかであることが分かる。むしろ、この体で11cmをクリアしたのはミラクルだったのではないか。
…ということで実験は終了。YouTubeではほんわかと面白い動画だというコメントが集まっている。