足が細すぎる女の子、目の錯覚だった
netgeek 2019年11月28日
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ある1枚の写真に写っている女の子が世界の注目を集めている。なぜか宇宙人かと思わせるぐらい足が細く、画像加工の可能性も脳裏をよぎる。
だが、よく見るとこれは単純な目の錯覚なのだ。
車が停められている場所から少し離れて写真を撮る女の子。アニメのキャラクターのように細い足は一体どうしてしまったのか。ネット上では理解の域を超えていると騒然となる。
拡大して見てみよう。
そう、実はこれはポップコーンが偶然にも背景と保護色になり、足が細く見えただけだったのだ。色やサイズ、ポーズ、全てがミラクルに合致して撮れた奇跡の1枚。きっと本人たちも驚いているだろう。
その後、ネット上では似たような錯覚の写真を知っているといくつか画像が貼られ始めた。
(1)首が長い犬。
(2)作業員はどこにいる?
(3)魔法の絨毯で浮いているみたい。
(4)生き物が隠れている。
(5)偶然の一致。すごい。
(6)猫の影…じゃなくて2匹いる。
一度思い込むと脳が自動的に処理してしまう。目の錯覚とは面白いものだ。